ドイツ-雑誌(InStyle)-10/02
訳:みこ
Sein Stil(彼のスタイル)
a-haのシンガーは、ポップシーンで最も女性に愛される男性のひとり。 おまけに彼はいつも超セクシーなファッションだ。シャツの胸を大きく肌蹴るスタイルがお気に入り。
モートン・ハルケット
男性諸君、落ち着くんだ!男性にとっては笑い事じゃないことに、モートンが戻って来た。そう、彼のバンドa-haと共に、ヒット曲『Take On Me』でチャートに旋風を起こしていた80年代半ば頃には、男なら誰もが「こんな奴どこかに消えてくれればいいのに」と願っていた、あのモートンだ。女の子たちはみんな、数々のヒット曲が聞こえただけで、嬉しそうな表情を浮かべるし、馬のポスターの上には、等身大のモートンのポスターを貼られてしまう始末。そして今、43歳のノルウェー人は、a-haのアルバム『Lifelines』をひっさげ、超特大カムバックを果たした。彼の目の前に座ってみれば、このポップスターの何が、沈着冷静なビジネスウーマン達をも夢中にさせ、「私と結婚して!」などとヒステリックなまでに叫ばせるのか分かるだろう。それは、彼の深く青い色の瞳と、優しく繊細な眼差し、そして彼の放つ独特の穏やかな雰囲気。「この人は、どんな場所だろうが、どんな状況だろうとリラックスしているのだな」と誰もが思うことだろう。例え、古いジーンズとカジュアルなTシャツなどという格好でも。
InStyle :それが、あなたのお気に入りの服装なんですか?
モートン :そうだよ。このジーンズはよく履くんだ。これはBSAのものだよ。僕はTシャツやタンクトップも好きだけど、タイトなものでないとダメなんだ。
InStyle :スーツを着るタイプではないんですね?
モートン :あまり着ないな。タンスの中には、たぶん5着くらいはあると思うんだけど、1年に1回ずつくらいしか着ないんだ。
InStyle :長年にわたって大事にしているお気に入りのアイテムはありますか?
モートン :お気に入りのモノというテーマの答えは車だね。僕は何年もメルセデス・ベンツのMクラスに乗っているんだ。
InStyle :あの、すいません…お気に入りのアイテムというのは、洋服か装身具類のことなんですが…。
モートン :それだったら、Citizen製のダイビング・ウォッチだな。それか、Marc O'Poloの長袖のシャツかな。これは1985年に手に入れたものなんだ。ダークブルーでオレンジレッドのロゴ入りなんだ。先日モルジブにダイビングに行ったときも、昼も夜もこれを着ていたよ。
InStyle :それって、ちょっと変化が無さすぎやしませんか?
モートン :そんなことないよ。着心地いいし!
InStyle :お気に入りのデザイナーは?
モートン :ドイツ人のデザイナーで、オリバー・クレッセが気に入っていて、ショーの衣装を作ってもらっている。 人間の体型に信じられないくらい目が利いて、どんな人のプロポーションでも魅力的に見せることのできるデザイナーなんだ。プライベート用の服も作ってもらっているんだ。今ちょうど、ダークカラーの、ちょっとレザーっぽく見える素材のパンツが仕上がるのを待ってるところなんだ。
InStyle :お肌のお手入れに、こだわりのスタイルはありますか?
モートン :石けん−100%の純石けんしか使わないんだ。
InStyle :オーデコロンは使いませんよね?
モートン :いや、そんなこともないよ。でもいつも使うわけじゃないし、気に入ったものがあるわけでもない。使うとすれば、女性に会う時に、その人の雰囲気に合わせて選ぶよ。
InStyle :あなたに気に入ってもらおうとすれば、女性はどんな服を着ていたらいいんでしょう?
モートン :絶対に服を着ていないとダメ?(笑)OK、これからの寒い季節の話だね。女性の服はシンプルな方が好きだな。とんでもないデザイナーものの服で、その人らしさが隠れてしまっているのは、あまり好きじゃないな。
InStyle :ハイヒール派? それともスニーカー派?
モートン :スニーカーの方がいいね。靴は履き心地が良くないとダメだよ。それは男でも女でも同じこと! このシルバーのスポーツシューズは良く履いてるよ。リーボックのなんだ。
InStyle :最初のデートで相手にいい印象を与えたい時でも、それを履きます?
モートン :もちろん。これに合わせてウールのソックスと、あとは笑顔(笑)。いや、冗談じゃなくて、もし相手に本当に気に入られたいと思うのなら、服装はあんまり大事じゃないんだよ。内面からにじみ出るものの方が大事なんだよ!
InStyle :あなたは、あなたの3人の子供の母親であるカミーラとは離婚しましたよね。それで、今はお相手はいるんでしょうか?
モートン :いるよ。まあ、ちょっと想像してみてよ。また、たった一人の女性とだけ付き合うことに決めちゃったんだよ…。
インタビュー:マリアンネ・フォン・ヴァルデンフェルス
モートンのスタイル
「僕の着るものは、絶対に機能的なものじゃないと」と、ポップスターのモートン・ハルケットは言う。これが彼のお気に入りの服装:BSAのジーンズ、タイトなTシャツとリーボックのシルバーのスニーカー。
InStyle :それが、あなたのお気に入りの服装なんですか?
モートン :そうだよ。このジーンズはよく履くんだ。これはBSAのものだよ。僕はTシャツやタンクトップも好きだけど、タイトなものでないとダメなんだ。
InStyle :スーツを着るタイプではないんですね?
モートン :あまり着ないな。タンスの中には、たぶん5着くらいはあると思うんだけど、1年に1回ずつくらいしか着ないんだ。
InStyle :長年にわたって大事にしているお気に入りのアイテムはありますか?
モートン :お気に入りのモノというテーマの答えは車だね。僕は何年もメルセデス・ベンツのMクラスに乗っているんだ。
InStyle :あの、すいません…お気に入りのアイテムというのは、洋服か装身具類のことなんですが…。
モートン :それだったら、Citizen製のダイビング・ウォッチだな。それか、Marc O'Poloの長袖のシャツかな。これは1985年に手に入れたものなんだ。ダークブルーでオレンジレッドのロゴ入りなんだ。先日モルジブにダイビングに行ったときも、昼も夜もこれを着ていたよ。
InStyle :それって、ちょっと変化が無さすぎやしませんか?
モートン :そんなことないよ。着心地いいし!
InStyle :お気に入りのデザイナーは?
モートン :ドイツ人のデザイナーで、オリバー・クレッセが気に入っていて、ショーの衣装を作ってもらっている。 人間の体型に信じられないくらい目が利いて、どんな人のプロポーションでも魅力的に見せることのできるデザイナーなんだ。プライベート用の服も作ってもらっているんだ。今ちょうど、ダークカラーの、ちょっとレザーっぽく見える素材のパンツが仕上がるのを待ってるところなんだ。
InStyle :お肌のお手入れに、こだわりのスタイルはありますか?
モートン :石けん−100%の純石けんしか使わないんだ。
InStyle :オーデコロンは使いませんよね?
モートン :いや、そんなこともないよ。でもいつも使うわけじゃないし、気に入ったものがあるわけでもない。使うとすれば、女性に会う時に、その人の雰囲気に合わせて選ぶよ。
InStyle :あなたに気に入ってもらおうとすれば、女性はどんな服を着ていたらいいんでしょう?
モートン :絶対に服を着ていないとダメ?(笑)OK、これからの寒い季節の話だね。女性の服はシンプルな方が好きだな。とんでもないデザイナーものの服で、その人らしさが隠れてしまっているのは、あまり好きじゃないな。
InStyle :ハイヒール派? それともスニーカー派?
モートン :スニーカーの方がいいね。靴は履き心地が良くないとダメだよ。それは男でも女でも同じこと! このシルバーのスポーツシューズは良く履いてるよ。リーボックのなんだ。
InStyle :最初のデートで相手にいい印象を与えたい時でも、それを履きます?
モートン :もちろん。これに合わせてウールのソックスと、あとは笑顔(笑)。いや、冗談じゃなくて、もし相手に本当に気に入られたいと思うのなら、服装はあんまり大事じゃないんだよ。内面からにじみ出るものの方が大事なんだよ!
InStyle :あなたは、あなたの3人の子供の母親であるカミーラとは離婚しましたよね。それで、今はお相手はいるんでしょうか?
モートン :いるよ。まあ、ちょっと想像してみてよ。また、たった一人の女性とだけ付き合うことに決めちゃったんだよ…。
インタビュー:マリアンネ・フォン・ヴァルデンフェルス
モートンのスタイル
「僕の着るものは、絶対に機能的なものじゃないと」と、ポップスターのモートン・ハルケットは言う。これが彼のお気に入りの服装:BSAのジーンズ、タイトなTシャツとリーボックのシルバーのスニーカー。
≪ 続きを隠す
2002-10-01
|
Trackbacks [0]
|
EDIT
ドイツ-Web- 08/02
BLOOM'S より 訳:みこ
カルトバンドa-haのシンガーを虜にするのはエンコウソウ
モートン・ハルケット、ポール・ワークターとマグネ・フルホルメンから成るa-haは、1985年にファースト・シングル『Take On Me』が世界中でトップ10ヒットになりましたが、それ以来このノルウェーの3人組は、多くの女性ファンを魅了してきました。彼らのレパートリーの強みは、ドラマチックなアレンジで、時代を超えて演奏される、美しくキャッチーなメロディ。大変残念なことに、バンドは7年の間、音楽業界から離れていました。しかし2000年に、この魅力的な男性たちは、音楽史上最も印象的で、商業的にも成功したカムバックアルバム、『Minor Earth, Major Sky』と共に戻って来ました。a-haは9月から、最新アルバム『Lifelines』をひっさげドイツツアーを行い、忠実なファンを楽しませてくれることになっています。ミヒャエル・フックス=ガムボックによるインタビューをお楽しみください。シンガーのモートン・ハルケットが、彼の大変ロマンティックな一面を見せてくれます。
BLOOM'S :モートン、「花」という言葉からは、何を思い浮かべますか?
モートン :僕はオスロという大都会の郊外にある、コングスベルグという小さな村で生まれ育ったんだ。その村の牧場には、信じられないくらいたくさんの花が咲いているんだよ。だから、その村のことが自然と思い浮かんでくるな。僕は子供の時から花が大好きだったんだ。
BLOOM'S :あなたの仕事やプライベートな生活で、花はどんな役割を演じているのでしょうか?
モートン :僕はかなり内向きな人間で、僕も僕のガールフレンドも、仕事では絶対に人を家に呼びたくない性質だし、プライベートでも、あまり人を招待することはないんだ。でも、誰かを招待する場合には、僕のガールフレンドは、摘んできたばかりの花をテーブルに飾るのが大好きなんだ。花を摘んでくるのは、少しも大変じゃないんだよ。僕たちは2〜3年前から、ノルウェーの田舎、オスロの郊外に住んでいるんだけれど、家を一歩でると、季節ごとのきれいな花が咲き乱れているようなところなんだ。
BLOOM'S :好きな花は何ですか?
モートン :おかしいかもしれないけれど、エンコウソウが好きなんだ。この花は、特に姿かたちが美しいわけでも、名前の響きがいいわけでもないし、バカみたいだと思うかもしれないね。でも、この花はノルウェーに多い花だから、子供の頃を思い出すんだ。つまり美的感覚じゃなくて、ノスタルジーで選んでみたんだ。
BLOOM'S :あなたはよく花を贈りますか?また贈るとしたらどういう理由からですか?
モートン :僕が花を贈るのは、本当に何らかの気持ちを伝えたいときだけ。何かを謝りたいときや、お悔やみを伝えたいとき、言い訳したいときとか、言葉にならない感情を伝えたいときなんだ。花そのものを贈るのが目的じゃないんだ。花を贈ることで、何にも代えられないものを贈るんだよ。
BLOOM'S :もうすでに有名な話ですが、あなたは長年幸せな結婚生活を送っていたわけですが、離婚してしまって、今は新しい恋人がいるわけですよね。愛の告白には、やっぱり花を贈ったんですか?
モートン :当然!僕の曲を聴いたら分かるかもしれないけれど、僕はロマンティストだし、繊細な性格だからね。花は僕にとって、この世の中のロマンティックな物事と結びついているんだよ。
BLOOM'S :新しい恋人を喜ばすために、どんな花を贈ったんでしょうか?
モートン :もちろん、エンコウソウじゃないよ。あの花じゃ女性を落とせないよね。彼女のキャラクターに合わせて、彼女の好きな色の花を選んで、自分でブーケを作ったんだ。
BLOOM'S :あなたのガールフレンドはお花を贈ってくれますか?
モートン :残念ながら、前ほどは贈ってくれないんだ。でも、付き合いだしてから結構たつけれど、それでもまだ花を贈ってくれるよ。デスクの上や、ピアノの上や、ベッドの上なんかにブーケを置いて、僕をびっくりさせてくれるんだ。
BLOOM'S :花のデコレーションや、花束の贈物が、強烈に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
モートン :僕にとって幸せなことに、僕のいるバンドは、(ライブ会場の)最前列には女性ファンが陣取っているようなバンドなんだよね。だから、ほとんどのコンサートで花束の山に埋もれることになるのは、もうお約束のようなものなんだ。でもどのコンサートでもらうどの花も特別なものだし、そのたびに自分がどれだけ花が好きか実感できるんだ。
BLOOM'S :あなたの仕事やプライベートな生活で、花はどんな役割を演じているのでしょうか?
モートン :僕はかなり内向きな人間で、僕も僕のガールフレンドも、仕事では絶対に人を家に呼びたくない性質だし、プライベートでも、あまり人を招待することはないんだ。でも、誰かを招待する場合には、僕のガールフレンドは、摘んできたばかりの花をテーブルに飾るのが大好きなんだ。花を摘んでくるのは、少しも大変じゃないんだよ。僕たちは2〜3年前から、ノルウェーの田舎、オスロの郊外に住んでいるんだけれど、家を一歩でると、季節ごとのきれいな花が咲き乱れているようなところなんだ。
BLOOM'S :好きな花は何ですか?
モートン :おかしいかもしれないけれど、エンコウソウが好きなんだ。この花は、特に姿かたちが美しいわけでも、名前の響きがいいわけでもないし、バカみたいだと思うかもしれないね。でも、この花はノルウェーに多い花だから、子供の頃を思い出すんだ。つまり美的感覚じゃなくて、ノスタルジーで選んでみたんだ。
BLOOM'S :あなたはよく花を贈りますか?また贈るとしたらどういう理由からですか?
モートン :僕が花を贈るのは、本当に何らかの気持ちを伝えたいときだけ。何かを謝りたいときや、お悔やみを伝えたいとき、言い訳したいときとか、言葉にならない感情を伝えたいときなんだ。花そのものを贈るのが目的じゃないんだ。花を贈ることで、何にも代えられないものを贈るんだよ。
BLOOM'S :もうすでに有名な話ですが、あなたは長年幸せな結婚生活を送っていたわけですが、離婚してしまって、今は新しい恋人がいるわけですよね。愛の告白には、やっぱり花を贈ったんですか?
モートン :当然!僕の曲を聴いたら分かるかもしれないけれど、僕はロマンティストだし、繊細な性格だからね。花は僕にとって、この世の中のロマンティックな物事と結びついているんだよ。
BLOOM'S :新しい恋人を喜ばすために、どんな花を贈ったんでしょうか?
モートン :もちろん、エンコウソウじゃないよ。あの花じゃ女性を落とせないよね。彼女のキャラクターに合わせて、彼女の好きな色の花を選んで、自分でブーケを作ったんだ。
BLOOM'S :あなたのガールフレンドはお花を贈ってくれますか?
モートン :残念ながら、前ほどは贈ってくれないんだ。でも、付き合いだしてから結構たつけれど、それでもまだ花を贈ってくれるよ。デスクの上や、ピアノの上や、ベッドの上なんかにブーケを置いて、僕をびっくりさせてくれるんだ。
BLOOM'S :花のデコレーションや、花束の贈物が、強烈に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
モートン :僕にとって幸せなことに、僕のいるバンドは、(ライブ会場の)最前列には女性ファンが陣取っているようなバンドなんだよね。だから、ほとんどのコンサートで花束の山に埋もれることになるのは、もうお約束のようなものなんだ。でもどのコンサートでもらうどの花も特別なものだし、そのたびに自分がどれだけ花が好きか実感できるんだ。
≪ 続きを隠す
2002-08-01
|
Trackbacks [0]
|
EDIT
イギリス-Web- 25/06/02
METRO Cafe より 訳:みこ
モートン・ハルケット(42)は、ノルウェーのポップ・トリオa-haの印象的なフロントマン。彫刻のような頬骨と甘い歌声を持つ彼は、Take On MeやThe Sun Always Shines on TVといったヒット曲で我が国のチャートと人々の心みました。2000年に"再結成"、ニューアルバム『Lifelines』と、今夜行われるロイヤル・アルバート・ホールでのギグ(チケットは完売)で、a-haは戻って来ました。
ああすばらしいですね。あなたは過去10年間、ホルムアルデビド(訳注:防腐剤)にでもつかってたんですか?
モートン :お世辞をありがとう、でもちがうよ。実際のところ、いろんなことへの興味を持続させたり、情熱をかたむけている、いろいろなことをやらなくちゃならなくて、僕はとても忙しくてね。
じゃあ、ヨガとかエクササイズとかボトックス(訳注:シワとり注射)とか?
モートン :そんなものは、やってないよ。情熱のおかげで若くいられるんだよ。ちょうど熱帯でのホリデイから戻ってきたばっかりなんだ。サンゴ礁でダイビングをしていたんだよ。水中を探索していると、人間がどれだけ周りの環境にとって危害を与え、脅威となってるかということにショックを受けるよ。
随分と真面目な発言ですね。1980年代の不摂生が、今日の環境保護にとってかわられたってわけですか?
モートン :僕はいろんなことに興味があるんだ。特に地球のことや、海洋生物、熱帯、昆虫に蘭に興味があるんだ。僕の仕事(=profile)のおかげで、自分にとって重要なことについて話せるんだから、僕はすごくラッキーだよね。
確かにステキな横顔(=profile)ですと、女性を代表して言わせてくださいね。あなたは今でも道行く人に気付かれたりします?
モートン :どこへ行っても気付かれるよ。スポットライトを浴びなくなってから15年もたつけど、それでも群集に囲まれたりする。特にドイツと日本ではすごくて、角をまがるたびに囲まれるよ。イギリスには忠実なファンがいるし、母国ノルウェーには強力なファン層がいる。僕たちはとても恵まれていると思うよ。
バンド内でジェラシーみたいなものはありませんか? 気が付いたんですけれど、あなた一人に捧げたウェブページは60もあるのに、ポールには、ぱっとしないドイツ語のサイトにいくつかフォト・ギャラリーがあるだけでしょう?
モートン :さあ、ポールに聞いてみないと。でも無いよ。僕たちは別にイメージとか憧れとかが目的のバンドってわけでもないし。僕たちはそんなことは気にしたことはないよ。僕たちはいつでも、自分たちのやっていることにしか興味が無い。もしそれで他のメンバーが腹を立てても、それは彼らの問題だよ。
憧れられることに、とまどったりしませんか?
モートン :別にそんなことはない。僕は、なぜ人々が音楽に対して強烈な反応を示すのか理解できるからね。音楽は人の心を揺り動かして、幸せにしたり、涙を流させたりするものだから。特に若くて、感情豊かで、ホルモンが体中を駆け巡っているようなときには、強烈な反応を示してしまうってことは、理解できるんだ。
じゃあ、あなたも音楽を聞きますよね?
モートン :聞かないよ。ラジオなんてものは、僕の耳にはただの雑音だね。僕はCDも買わないし、音楽をかけたりもしない。僕の頭には、他のことを考えるためのスペースが必要だから。
それは、ミュージシャンとしては変わっていますよね…。
モートン :たぶんね。でも、僕は歌詞を覚えるのも苦手なんだ。時々、ステージの上で音楽が始まっても、僕は他のことを考えてしまって、ステージの上に立っていることも、歌わなきゃいけない歌詞も忘れてしまうんだ。
でも、そういうことは、実際に起きたことは無いでしょう?
モートン :いや、起きてるよ。ほとんど毎回のショーで何回か。
でも、マグスやポールがあなたを引き戻してくれるでしょう?
モートン :僕たちはステージでは好き勝手にやる傾向があるから。でも、僕たちは長い間一緒にやってきているから、本能的みたいなもので、慣れてるというかリズムがあるというか。
あなたたちの音楽は変わったんでしょうか?
モートン :僕たちの今の音楽には、a-haらしいエッセンスがよりたくさんつまっていると思うよ。僕たちは1980年代には、まだまだやれることがたくさんあると思っていたんだ。でも、僕が思うに、レコード会社には別の計画があったみたいだね。会社側は、僕たちにボーイバンドになってほしかったみたいだけど、僕たちは自分たちでもっとコントロールしたいと思っていた。今では僕たちはやりたいことをやることに前よりも集中することができているんだけど。
不摂生にドラッグ、ロックンロールといったものは全て過去のものというわけですね?
モートン :僕たちはそういうものはほとんど経験せずにきているよ。マネージメントの方で、業界につきものの好ましくない影響から僕たちを守ろうとしていたからね。彼らは、僕たちを堕落させようとするものは何でも恐れていたみたいだね。
現在のあなたたちのファンの平均像とは?
モートン :さあ、分からないな。ファンは君だけかもしれないしね。僕たちは昔から、ゲイの人たちからとても強く支持されているんだ。それって本当にすばらしいことだよね。僕たちのコンサートは、ゲイの男性たちと、僕たちが1980年代に初めてヒットしたころに少女だった、今は大人の女性たちでいっぱいだけれど、新しいファンもいれば、僕たちの歌詞に共感しているストレートの男性ファンもいる。
いままでにあった、ファンによる一番しつこい行為ってどんなものがありますか?
モートン :さあ、何だろう。いろいろあったんだろうけど、最悪の事態からは守られていたし。
Morten Harketという名前は、Take on meのアナグラムにもう少しでなりそうなんですけど、知っていましたか?(訳注:アナグラムとは、単語の文字を並び替えて別の単語を作る言葉遊び。Morten Harketの字をバラバラにして並びかえるとTake on meという文ができて、rとhとtがひとつずつ余るだけ)
モートン :いや(不機嫌そうに)、それは知らなかったよ。
これを考えるのに何時間もかかったんですよ。かなりしつこいと思いません?
モートン :そうだね、多分そう思うよ。もうこれでインタビュー終わりだよね?
モートン :そんなものは、やってないよ。情熱のおかげで若くいられるんだよ。ちょうど熱帯でのホリデイから戻ってきたばっかりなんだ。サンゴ礁でダイビングをしていたんだよ。水中を探索していると、人間がどれだけ周りの環境にとって危害を与え、脅威となってるかということにショックを受けるよ。
随分と真面目な発言ですね。1980年代の不摂生が、今日の環境保護にとってかわられたってわけですか?
モートン :僕はいろんなことに興味があるんだ。特に地球のことや、海洋生物、熱帯、昆虫に蘭に興味があるんだ。僕の仕事(=profile)のおかげで、自分にとって重要なことについて話せるんだから、僕はすごくラッキーだよね。
確かにステキな横顔(=profile)ですと、女性を代表して言わせてくださいね。あなたは今でも道行く人に気付かれたりします?
モートン :どこへ行っても気付かれるよ。スポットライトを浴びなくなってから15年もたつけど、それでも群集に囲まれたりする。特にドイツと日本ではすごくて、角をまがるたびに囲まれるよ。イギリスには忠実なファンがいるし、母国ノルウェーには強力なファン層がいる。僕たちはとても恵まれていると思うよ。
バンド内でジェラシーみたいなものはありませんか? 気が付いたんですけれど、あなた一人に捧げたウェブページは60もあるのに、ポールには、ぱっとしないドイツ語のサイトにいくつかフォト・ギャラリーがあるだけでしょう?
モートン :さあ、ポールに聞いてみないと。でも無いよ。僕たちは別にイメージとか憧れとかが目的のバンドってわけでもないし。僕たちはそんなことは気にしたことはないよ。僕たちはいつでも、自分たちのやっていることにしか興味が無い。もしそれで他のメンバーが腹を立てても、それは彼らの問題だよ。
憧れられることに、とまどったりしませんか?
モートン :別にそんなことはない。僕は、なぜ人々が音楽に対して強烈な反応を示すのか理解できるからね。音楽は人の心を揺り動かして、幸せにしたり、涙を流させたりするものだから。特に若くて、感情豊かで、ホルモンが体中を駆け巡っているようなときには、強烈な反応を示してしまうってことは、理解できるんだ。
じゃあ、あなたも音楽を聞きますよね?
モートン :聞かないよ。ラジオなんてものは、僕の耳にはただの雑音だね。僕はCDも買わないし、音楽をかけたりもしない。僕の頭には、他のことを考えるためのスペースが必要だから。
それは、ミュージシャンとしては変わっていますよね…。
モートン :たぶんね。でも、僕は歌詞を覚えるのも苦手なんだ。時々、ステージの上で音楽が始まっても、僕は他のことを考えてしまって、ステージの上に立っていることも、歌わなきゃいけない歌詞も忘れてしまうんだ。
でも、そういうことは、実際に起きたことは無いでしょう?
モートン :いや、起きてるよ。ほとんど毎回のショーで何回か。
でも、マグスやポールがあなたを引き戻してくれるでしょう?
モートン :僕たちはステージでは好き勝手にやる傾向があるから。でも、僕たちは長い間一緒にやってきているから、本能的みたいなもので、慣れてるというかリズムがあるというか。
あなたたちの音楽は変わったんでしょうか?
モートン :僕たちの今の音楽には、a-haらしいエッセンスがよりたくさんつまっていると思うよ。僕たちは1980年代には、まだまだやれることがたくさんあると思っていたんだ。でも、僕が思うに、レコード会社には別の計画があったみたいだね。会社側は、僕たちにボーイバンドになってほしかったみたいだけど、僕たちは自分たちでもっとコントロールしたいと思っていた。今では僕たちはやりたいことをやることに前よりも集中することができているんだけど。
不摂生にドラッグ、ロックンロールといったものは全て過去のものというわけですね?
モートン :僕たちはそういうものはほとんど経験せずにきているよ。マネージメントの方で、業界につきものの好ましくない影響から僕たちを守ろうとしていたからね。彼らは、僕たちを堕落させようとするものは何でも恐れていたみたいだね。
現在のあなたたちのファンの平均像とは?
モートン :さあ、分からないな。ファンは君だけかもしれないしね。僕たちは昔から、ゲイの人たちからとても強く支持されているんだ。それって本当にすばらしいことだよね。僕たちのコンサートは、ゲイの男性たちと、僕たちが1980年代に初めてヒットしたころに少女だった、今は大人の女性たちでいっぱいだけれど、新しいファンもいれば、僕たちの歌詞に共感しているストレートの男性ファンもいる。
いままでにあった、ファンによる一番しつこい行為ってどんなものがありますか?
モートン :さあ、何だろう。いろいろあったんだろうけど、最悪の事態からは守られていたし。
Morten Harketという名前は、Take on meのアナグラムにもう少しでなりそうなんですけど、知っていましたか?(訳注:アナグラムとは、単語の文字を並び替えて別の単語を作る言葉遊び。Morten Harketの字をバラバラにして並びかえるとTake on meという文ができて、rとhとtがひとつずつ余るだけ)
モートン :いや(不機嫌そうに)、それは知らなかったよ。
これを考えるのに何時間もかかったんですよ。かなりしつこいと思いません?
モートン :そうだね、多分そう思うよ。もうこれでインタビュー終わりだよね?
≪ 続きを隠す
2002-06-25
|
Trackbacks [0]
|
EDIT