ツアー・パンフレット
Summer moved on
ディレクター:Adam Berg
撮影地:スペインのジブラルタルに近い海岸
撮影日:2000年2月
リリース:2000年3月
ビデオ・コンセプト:貴重なものである夜明けと太陽
この曲は1998年オスロでのノーベル平和賞コンサートのためにa-haが作った曲です。何年振りかに初めて一緒にプレイしました。ポール「そして新しいアルバム作りのために再び僕らをスタジオへと導くコトになった」マグネ「僕らのカムバック・シングルのために、たくさんのディレクターが昔のa-haのビデオに勝る特別な効果を使った、かなりヘビーな台本を勧めてきたんだけど、僕らはAdamのシンプルだけど美しい、曲のムードにあったアイデアを選んだんだ」ポール「ビデオで、僕が車で海岸に来るシーンの時は、ブレーキがひどくて、正しい位置に停めるのが大変だった。何度も何度も撮り直しをさせられたよ」モートン「撮影中は凍えるほど寒かった。夏か秋みたいだけど、3月だもの。もっともそのおかげで、メロディーと歌詞を曇らせることなく、強調した美しいビデオになった」
Minor Earth | Major Sky
ディレクター:Philipp Stolzl
撮影地:チェコ共和国のPilzen郊外にある砂坑
スタジオ:プラハ
撮影日:2000年4月
リリース:2000年5月
ビデオ・コンセプト:月面のa-ha
着ている物はNASA標準発行の宇宙服です。アメリカから密閉コンテナーで送られ、その賃貸料は予算のおよそ3分の1でした。同じ物を『アポロ13』という映画で、トム・ハンクス、ビル・パクストン、ケビン・ベーコンも使用していました。アイデアは、a-haの映像と月面旅行の映像を合成するコトと、ドキュメンタリーのように仕上げるコトでした。モートン「場所はプラハ郊外の世界でも最も大きい砂坑の一つ。灰色で細かい砂は、月面のようでピッタリ。雨が降るコトを除けばね」ポール「宇宙服は暑くて、着心地が悪くて、さらに僕らのサイズに合ってなかった。なぜモートンを月に独りで残して来たかって?マグスと僕がいつもリムジンで彼を待っている仕返しだよ」マグネ「クルーは夜通し本当に一生懸命働いていた。(ディレクターの)Philippはあの後、ポルトガルの修道院で休息を取らなきゃならなかった。今は元気だと良いけど…」
Velvet
ディレクター:Harald Zwart
撮影地:ドイツのハンブルク
撮影日:2000年9月
リリース:2000年10月
ビデオ・コンセプト:Harald Zwart監督のハリウッド映画『One night at MacCools』(2001年2月公開、マイケル・ダグラス、リブ・タイラー、マット・ディロン、ジョン・グッドマン出演)の予告編。
ビデオ公開時、たくさんの論争が起こり、世間を騒がせました。しかし一方では芸術と映画の評論家がこのビデオを称賛し、フランス・イタリアのロマンティック・トラディッションに仲間入りさせました。ポール「映画は女性殺人者の話で、ビデオでは僕らは彼女が捨てた恋人を演じている…死人の振りをするのは、僕らの演技力にぴったり合っていたね」マグネ「このビデオは本当に曲にedge(刃の鋭利さ、欲望などの強さ、という意味)を与えている。気味の悪い、死を思わせるモノに対する人々の反応は理解できるけれど、僕はa-haの『より暗い』側面は僕らの音楽の一部で、初めからずっと認識可能だったと思う」モートン「Harald Zwartとの仕事は素晴らしかった。初めてもっとフィルムの仕事をしたいと思ったよ」
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