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[ INTERVIEW > 2000 ]

ドイツ-TV(VIVA)- 26/07/00

英訳:Meike Beier 訳:Mayumi

* 以下は、TV番組を見られなかったり、ドイツ語に吹きかえられていて内容がよくわからなかった人のためにまとめたa-haのインタビューです。できるだけ、本人たちが話している言葉を書きとめましたが、わからなかった個所は、ドイツ語から英語に訳しました。

a-haといえば、『Hunting High And Low』 『Stay On These Roads』、そしてきわめつけは『Take On Me』といった名曲が思い出されます。10年近くソロの創作活動のために活動停止していましたが、今年ノルウェーのポップ・キングはカムバックを果たし、両腕をひろげて迎えられました。

モートン:こんな風に歓迎されると、とても心温まるよ。こんなに長いこと活動を停止していたのに、再びステージに上がることになって歓迎されるかどうか期待はできないものだからね。(再結成で)僕らがどんな風に受けとめられるか興味しんしんだったよ。

モートン、マグス、ポールはファーストシングルのSummer Moved Onがヨーロッパ各国のヒットチャートにランクインしたので、とても驚きました。ドイツでは、アルバム『Minor Earth/Major Sky』はナンバーワンに輝きました。

マグネ:80年代に成功していたころ、僕らはティーン向けアイドル・バンドとして活動していた。それから10年たって当時とまったく違うサウンドを作り上げた。現在活躍しているアイドル・バンドがやっていることとこれ以上違うことはできないというくらいにね。

最新アルバムからのセカンド・シングル『Minor Earth/Major Sky』で、a-haはファースト・シングルの成功を超えようとしています。ドイツ人監督のPhilip Stoelzlは、ビデオを撮影するために3人を月に送り込みました。

マグネ:宇宙をテーマにした作品をうまくしあげるには、注意が必要なんだ。宇宙をテーマにした作品はたくさんあるからね。僕らは、ドキュメンタリー映画の雰囲気でやりたいと思って、本物の宇宙服をアメリカに注文した。実際、予算の大部分は宇宙服に費やされたんだよ。

撮影したのは6晩、a-haは、とても着心地の悪い宇宙服を身に着けてプラハの近くにある炭酸塩岩だらけの荒野を歩き回っていました。

ポール:(『Minor Earth/Major Sky』 のセットで宇宙服を着ていると)何だか、この辺りの骨を圧迫されている感じなんだよ。それ以外は、すごく良かったんだけどね。

Stoelzl:この曲は、孤立と孤独について歌っている。だから3人の宇宙飛行士が月で迷子になるという映像は、視覚的な比喩になると思ったんだ。それができるだけ本物に見えるように解釈したつもりだよ。

ポール:監督は、歌詞に細心の注意を払って、詩の1行1行全て映像にしてくれた。普段、ビデオ自体が曲の内容にそれほど忠実になる必要は無いのだけれど、今回は違うね。とても良くやってくれたと思う。

モートン:撮影場所もすごく面白いところだったんだ。映像に映っているそのままの景色だったんだよ。

マグネ:それに熱心なスタッフに恵まれたよ。みんなビデオのアイデアに夢中になって一生懸命働いてくれたんだ。

すでに、1985年に作られた最初のビデオ『Take On Me』で、a-haはプロモーションビデオへの美学にこだわり、画期的な作品を作り上げました。良いビデオを製作することは、a-haにとってどれくらい重要なことなのでしょうか。

モートン:良いアルバムを作ることが大切なんだ。それだけだよ。だけど良いアルバムができたと思ったら、今度はアルバムの出来にふさわしいビデオで曲を披露することが大切になるんだ。そこが大事だね。

マグネ:常に大掛かりなビデオを製作する必要はないと思う。曲の雰囲気にあったビデオを作りたいし、視覚的に曲に対応したものであれば良いと思うよ。

a- haは素晴らしいビデオを作るだけではなく、質の高いライブを披露することでも知られていますが、新旧のa-haファンにとって朗報です。近々ツアーを始める計画があるようです。

マグネ:大きなツアーで一緒にステージに立つのは、何年振りかだからね。はっきりとどんな感じになるのかわからないな。もちろん、できるかぎり最高のショーを披露するつもりだよ。

2000-07-26 | EDIT
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