ドイツ-Web- 28/09/00
COMETアワードショーには、新人バンドRaemonnが参加していましたね。このバンドはa-haの前座をするそうですが、少なくともドイツでは、a-haのコンサートで前座を使ったコトはないと思います。どういう気持ちの変化ですか?
モートン:まず初めに言うけれど、前座を使ったコトはある。ドイツではないかも知れないけれど、ある、ワールドツアーかな。もちろん、いろいろな要因によるけれど…どのバンドがその時に市場にでているかとかね。僕らは今の時点では良いと思ったんだ、特に面白い、やる気のあるバンドだし。
今のアルバム「Minor Earth, Major Sky」からの3rdシングルがもう1つありますね。ドイツでは「Velvet」、ノルウェーでは「The Sun Never Shone That Day」。同時期にヨーロッパで2つの異なるシングルをリリースするのは何故ですか?
ポール:出来るだけ苦労してみたいと思ってね。というのは冗談。「Velvet」は僕の別のバンド、SAVOYで昔に出した曲なんだ。ノルウェーではメガヒットになった。今、a-haでこの曲をリメイクしたわけ。それで、この曲はノルウェーの人にとっては余り面白くないだろうな、と考えたんだ。
新人の話に戻って、ここCOMETアワードショーにはたくさんの新人がいますが、経験豊かなミュージシャンとして、彼らにどんなアドバイスを与えますか?
モートン:僕らが若かったときは、アドバイスなんてもらえなかった。だから何も教えない(笑) なんてね。自分なりの道を見付けろ、それは唯一の道だ、かな。よく踏み固められた道を去る人々は、それをなし得る人々だ。
ポール:成功は1つ。もちろんひとつまみの運もまた必要。でも自分がしているコトを愛し始めるのは、もっと重要。そして願わくば、何か良いことがそこから出てくる。何も起きない時でも、これは満足を探す唯一の場所だね。なにしろ自分の前に横たわっている道は、岩だらけだろうから。
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