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[ INTERVIEW > 2004 ]

ノルウェー-ラジオ(RadiOs)- 06/06/04

訳:May-Junniさん

(『Forever Not Yours』の後、まず、インタヴュアーがコンサートについて一言。)前座にはベルゲン出身のMagnetと有名人などで結成された男性コーラスが盛り上げた。でも、やっぱり来ていた客(1万人以上)のほとんどは、a-haが目的だった。コンサートの後、当局はモートン・ハルケットに会うことができた。

モートンはコンサートの趣旨に関してはちょっと驚いたと語っている…このコンサートがチャリティーだというのを初めから把握していなかったというのだ。
モートン:僕らにそのことがきちんと伝わらなかったのは主催者側と僕らのコミニュケーションが初めからベストじゃなかったからだと思う。実は、僕らは今コンサートでプレイできる状態じゃ全然ないから…いろんな仕事をすべて断っているんだ。ちょっと変な…もしかしたら僕ら側でミスもあったかもしれないけど…この仕事はだんだんと決まって行ったから。でも、ハッキリしたことは知らされていなかったんだ。そうみんな感じたてたよ。
でも、チャリティーコンサートがどうあるべきか、どうなりうるかってのは、また別の話だよね。もちろん。バンドがチャリティーだからといって、無償でプレイするってことについては、まったく当然とはいえないね…その背景とか事情にに左右されるんじゃないかな。だって、どうしてバンドが社会のほかの労働者と違わなきゃだめなのかな? たとえば牧師だって仕事に対して報酬を受けてるよ。皆さ。これ(プレイすること)は僕らにとっては仕事だからね。僕らはステージの配管工だよ。
インタヴュアー:とりあえず50万クローネの収益金がルーマニアのエイズの子供たちに送られるっていうのは、いい気持ちですか?
モートン:そりゃもちろん。これって必要だったしね。子供たちが本当に苦しんでるのをみるのは、絶望的だよ。

『Lifelines』

インタヴュアー:「ステージの配管工」っていうのが出ましたけど、Kurt Nilsen(もともと職業は配管工)、Idolの(昨年の)優勝者をコンサート前から前座に使いたくないといってましたね。それは、Idolの恩恵を受けるのは違うという感じで?
モートン:僕らは別にIdolをこき下ろしたり、Idolは、最高だって言うためにここにいるんじゃーないよ。Idolにはいい面もあるし、逆に明らかに欠けてるところもあるよね。…Idolから出てくるタレントて、やっぱり限られてるよね。たくさんいい物を持った人が出てきても、途中で消えてったり。でも、本物の音楽的素質のある人も出てくるね。例えば、Kurtは、声に普通にはない、いい響きがあるアーティストといえるね。彼の声にはいくつも層や抑揚があってすごくいいよ。
僕らの中でKurtに反対だっていうのはないと思うけど…だとしたらちょっと不思議だね。でも、Idolと必ずしも関連付けられるっていうのはまた別問題だよ。

インタヴュアー:ベルゲン人のためにプレイするのは、大きなチャレンジでしたか?
モートン:プレイにはチャレンジがいつもつき物だよ。
インタヴュアー:でも、さっき「今は実は、こういう仕事を引き受ける状態じゃない」って、いってましたよね。
モートン:ああ、ちょっと違った意味のチャレンジって言うなら、それはそうだよ。僕らはいま地下室にこもってるからね。僕ら的には、いまアクティヴに活動してるわけじゃないから。だから、今プレイするのってもっと大変なんだよ。しまっているものをすべて取り出す感じで、準備したり、整えたりするのにね。

インタヴュアー:ニューアルバムについて、どこまで進んでるかちょっと話してもらえますか?
モートン:アルバムその物には、取り掛かってないんだ。それぞれが曲を書いてるだけだよ。まだ、3人が集まって書いたものを見たり、比べたりする以前の段階だね。皆それぞれ別個にやってるから、後の2人については代わってあんまり答えられないな。今作っている曲のなかには、必ずしもa-haのものとして使われないものも結構あると思うよ。僕自身については、いまエキサイティングな段階でね…どんな曲が使えそうかはっきり見えてきたし、形になってきてるね。
インタヴュアー:その中で、もしかしてソロ用になりそうなのはありますか?
モートン:僕は音楽をやってるから、どれが当然ソロ用になって、どれがa-haのアルバムになるかは、今はきまってないよ。作曲するときに何かを考えて作るって事は、まずないね。

『The Sun Always Shines On TV - live』

インタヴュアー:ベルゲン出身のMagnetが最後にステージに来て『Lay Lady Lay』を、一緒に歌いましたね、モートン。あれは誰のアイデアだったんですか?
モートン:あれは、マグネが思いついたことだよ…でも、ディープキスまでやってくれって頼んだかどうかはわからないけど。
インタヴュアー:そうー、あのキスを1から10までのポイントで採点するとしたら?
モートン:Lenaとのキスのほうがよかったな…正直に言うと。(バックから男女複数の笑い声。)
インタヴュアー:ベルゲンの観客はよかったですか?
モートン:うん。断然、すごくよかったよ。

と、ここでモートンは、ホテルにまた戻って行きました。初めにコンサート、そしてモートンからいろいろ楽しく話が聞けたことで、スタッフ皆満足しました。RadioOsでは、今回のコンサートに5点(6点が最高点。さいころです。)をつけました。18年前にもここベルゲンで彼らのライヴがありましたが、違いはというと、彼らが大人になったこと、そして音楽に重みが増したということでしょうか。いずれにしてもいい経験になりましたね。

『Take om me』

2004-06-06 | EDIT
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