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お互いから別居して <VG 2005>

訳:May−Junniさん

Morten Harket(45歳)とAnne Mette Undlien(36歳)の約5年にわたる同棲関係は破局を迎えた。

しかしながら、2人はすでにプロジェクトの計画もあるほど、いい友人同士だ。

「この先のことはまったくわからないわ。でも、これが今はベストだったのよ」と、アンネ・メッテは語った。

彼らには娘、Henny(2歳)がいて、新年からフールムにあるモートン宅とフログネルのアンネ・メッテのところに交互に住んでいる。彼は一人でその家にとどまり、アンネ・メッテはオスロの新しいフラットで生活を始めた。海沿いにあるその大きな家から、引越し後わずか2ヶ月ほどでアンネ・メッテは出ていったことになる。

「これ(破局のプロセス)は何ヶ月か続いていたのよ。で、クリスマスのすぐ後に出たの。」

VGは昨日フログネル公園で2人に会うことができた。モートンはa-haの新譜作成途中のスタジオから、アンネ・メッテは『Tique』(女性雑誌)の写真撮影の現場から来てくれた。

「破局の原因はなんですか?」

「原因は僕達にある。」

「アンネ・メッテと僕は、出会った当時から親密でいい関係だったんだ。それがすごくいい友情に発展して行ったから、『おわり』だなんて変な感じだよ。僕らのうちどちらも友情をおしまいにしたいと思ってないから。だけど、今の僕らは心のうちから繋がってはいない状態だし、それは正しくないよね。」

親友

「2人ともそんな風にしばらく感じていたから、この結果にはまったく同意なのよ。子どもがいると、酷に聞こえるけど、今関係を終わらせたのは私達にとって正解だったわ。」

「お互いのこと大好きだけど、心の深いところで求めてるものが、もうお互いの中で感じられなくなったのよね。私達、親友なんだってわかったのよ。でも親友だったらこんな風に一緒にいないでしょ(一緒に生活しないということ)」と、アンネ・メッテは説明した。

第3者が関わっている訳でもなく、どんな形での裏切り行為というのもないが、2人ともこの破局には心を重くしている。

「僕の中ではアップダウンしてるよ。普段、つらいこともあるけど、自分に正直だってのがわかるし、これが真実だよね。で、真実ってのが唯一ハートを生かせるところなんだ。彼女の大切な人になれないのに、引き止める自分をみるとき、楽に彼女を手放せるよ。」(注・現在形で語るモートン)

「別れるのは悲しいわよね。特に子供のことを考えると。でも、子供のために持ちこたえるのは、必ずしもベストではないわよね。一番大事なのは、一緒に暮らさないと決めた時に友達でいられるってことよね。」

責任

モートン・ハルケットには1998に離婚したCamilla Mとの間にJacob (15歳)、Jonathan (14歳)、Tomine (11歳) がいる。カミラとモートンはいい関係を保っている。まさに、カミラとアンネ・メッテが子供達を通してできたいい友情関係のように。

「あなたの子供の母親と離縁になるのは2回目ですが、どんな気持ちですか?」

「永遠に続く関係ってのを、僕がどれくらい経験できるかどうかは、わからないけど。そりゃ、望んでるさ…でも心の中にある声に妥協はなしでね。もし子どもがいるなら、一緒に暮らそうが暮らすまいが、いい関係を保つのは親の責任だと思うよ。幸いにも、僕のまわりはいい関係だけだよ。子供達4人とも愛してるし、父親として僕の注目を子供達から奪うものと毎日争ってきたよ。カミラとアンネ・メッテにとっては、彼女達が柔軟にならざるを得なかったってことだね。本当に彼女達はフレキシブルになってくれてたね。」

「これからアンネ・メッテとHennyとはどんな風に関わっていくつもりですか?」

「最初にまず、アンネ・メッテのことがすごく好きだって、言いたいね。もし彼女がハッピーじゃなかったら、僕もハッピーじゃない。2人とは日々関わっていくよ。アンネ・メッテは、あとから、長い間興味を持っていた色んなことに取り組んでいったし、複数の分野で同時に展開させてるよ。それを見守っていくのは楽しみだし、僕も当然関わりたいことでもあるよ。彼女がさらに『主婦』から脱皮して、Hennyが以前にもまして僕の責任になるのは、僕自身にとってもすごくいいことだよ。」

もっともすっきりしたやりかた

アンネ・メッテは、Hennyはパパと2人の時間をすごく楽しんでいると語った。

「今のほうがパパを恋しがるのよ。前よりもパパとだけ居ることが増えたからでしょうね。うれしいことだわ。Hennyの機嫌をみると、わたしたちの調子が良いかどうかもわかるのよ。彼女は今ハッピーよ。去年の秋よりずっといい調子だわ。」

彼女は、強くなって、このモートンとの関係から前進したという。複数の独自のビジネスの計画も始まろうとしている。話題の『アンネ・メッテのスペルテ粉のパン』をスタバンゲルに拠点を置く全国チェーンのパン屋の協力で、モートンと一緒に近じか発売する予定だ。

「彼と出会う前より強くなったわ。私達の関係には信頼と安心があったから、それをもって、また前に進めるわ。」

「どうして、今破局のことを自ら話そうと思ったんですか?」

「別れようと僕らが決断したのは事実だからね。マスコミにはいづれにしてもかぎつけられるでしょ、そうなると憶測とゴシップがごちゃまぜになってくるよね。僕らにとって、一番いいのは、こんなプライベートなことはプライベートのままにしておくことだけど、それは無理だからね。これが、一番すっきりしたやり方だよ。ゴシップになるとしても、それは後からくればいいさ。」

2005-03-18 | EDIT
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