ドイツ SWR 7月7日
2001/05/18
a-haは7月7日、ドイツのSWRフェスティバルに参加します。
これは、シュタットガルトのSchlossplatzで行われる無料の野外フェスティバルでで、SWR(Sudwestrundfunk)はドイツで最大かつ最も影響力のあるラジオ局の1つです。a-haのアルバム『Minor Earth, Major Sky』からのシングルを強力にサポートしてくれていました。また昨年11月のシュタットガルトで行われたa-haのコンサートでは、プレゼンターをつとめました。
他の出演アーティストはまだ確定していませんが、以下のアーティストは参加予定です。
Reamonn
Echt
Glashaus
Rednex
Culture Beat
Melanie Thornton
Steven Galloway
Bosson
Samir
U.Phonics
NTS
正確なステージ時間はまだ分かりませんが、おそらく22時半くらいでしょう。決まり次第、お伝えします。a-haがどれくらいプレイするかも決まっていませんが、おそらく1時間でしょう。詳しいコトは、SWRのサイトをご覧下さい。From a-ha.com
2001/06/16
Arena of Sound
注目サイト。これからいろいろ出てきそうです。現在はモートンの写真付き。From H+D ML
2001/06/18
イベントは14:00にスタート。プレイリストの最終決定はまだされていませんが、a-haは参加する12のバンドの中のラストで、22:45にステージ入りし、1時間15分の演奏を予定しています。From a-ha.com
2001/06/28
シュタットガルトで行われるSWR3アリーナ・オブ・サウンズフェスティバルの様子(編集)が、7月8日23時30分から1時まで、ドイツのSWR局で放送されます。詳細は、こちらとこちらで(ドイツ語)。From a-ha.com
2001/07/09
a-haのパーソナル・マネージャー、Ylva Neumannからのショート・レポートです。
町の中央にあるシュタットガルト城で、a-haは概算7万人の観衆に演奏をしました−それは素晴らしいセットアップでした!今回、a-haはドイツでの天候に恵まれました。午後は雨が降っていましたが、ショーの4時間前には晴れ上がりました。そしてショーが終わるまで雨は降りませんでした!ここにショーの写真が数枚有ります。モートンの写真は巨大スクリーンから撮ったものです。写真はこちらに載っています。From a-ha.com
2001/07/10
SWR3ラジオ、ライブ前のインタビューです。(訳:Mayumi)
司会者:ショッキングなニュースです。SWRの取材の直前に、ポール(a-haのギタープレーヤー兼ソングライター)が医者にかからなくてはならなくなりました。しかし、医者がすぐにやってこなかったため、ラジオ局の取材が先になってしまいました。ポールは勇敢に状況を受け止めています。
ポール:今朝ベッドから起きあがることができなくて、何が起こったのかわからなかった。何年か前、庭仕事をしているときに、予想外のアクシデントがあって腰を痛めたんだ。それから時々知らない間にじわじわ忍び寄ってきて、がつんとやられるんだ。
司会者:しかしその後、ポールは痛みを知らない勇敢なバイキングのように振舞っています。かつて、シンガーのモートン・ハルケットが同じ状況でステージを続けたからがんばっている、というわけではありません。以前、モートンもポールが今日のシュタットガルト・ライブの最中に闘った痛みと同じ痛みを抱えて、ステージを続けたことがありました。
ポール:モートンも、同じような状況でステージを続けたことがあったんじゃないかな?それと同じようなものだよ。
司会者:a-haのメンバー3人のほかに、特別ゲストがいますね。ゲストのアンネリ・ドレッカーはモートンとたくさんデュエットしていますよね。
ポール:アンネリ?うん、彼女はすごいよ。
マグネ:彼女は大スターだよ。ノルウェイでは、彼女はずっと前から人気があって、僕らも大ファンなんだ!彼女の声が加わるととても素敵だから、参加してもらっているんだ。
司会者:アンネリがモートンと一緒に歌った曲は、美しい『Velvet』のようなロマンティックなバラードが中心でした。『Take On Me』 や『Stay On These Roads』のような80年代のヒット曲を聴きたいファンも心配は要りませんよ。a-haはちゃんと演奏してくれます。
マグネ:僕らがやりたいショーは、カムバックのために構成されているショー以上のものだと気づいたんだ。それにたいていいつもたくさんの新曲といくつかの古い曲で同じ構成だよね。だけど今回は、セットリストの中に今までとまったく違う曲も入っている。もう僕らの復活をアピールする必要は無くなったから、今は昔の曲も演奏しているよ。シングルになった曲だけじゃなくてね。
From H+D ML
Gratis-Pop von Arena of Sound zieht 60000 Fans nach Stuttgart写真をクリックすると大きくなります。
新聞に載っていた写真ファンによる提供
ARENA OF SOUNDオフィシャル・サイトの写真
2001/07/11
シュトゥットガルト・ライブ(訳:Mayumi)
a-haはシュトゥットガルトのライブで、新しいファンの心もつかんだようです。Stuttgartar Zeitungs紙 は、今回のフェスティバルとバンドのパフォーマンスについての記事を4つ以上も載せており、それぞれの記事を書いた記者は、他の記者と競うようにa-haのライブの感想を、最上級のほめことばでつづりました。そして、フェスティバルを主催したSWR3ラジオ局の2人の女性レポーターも、モートン、マグネ、ポールのことをいくら誉めても誉めたりないという様子でした。
コンサート前、バックステージでSWR3は、マグネとポールに短いインタビューを行いました。そこで、レポーターたちは、ポールが医者を待っていることを知りました。最初の質問は、当然ポールの健康問題についてでした。
「今朝ベッドから起きあがることができなくて、何が起こったのかわからなかったよ。何年か前、庭仕事をしているときに、予想外のアクシデントがあって腰を痛めたんだ。時々知らない間にじわじわ忍び寄ってきて、いきなりがつんとやられるんだよ」とポールは告白しました。
さらにポールは、モートンも同じような問題を抱えて、ステージをやりとげなければならなかったと付け加えました。それで、放送局側は、今ポールも、それに劣らず痛みと闘わなければならないのだ、と理解を示しました。
そしてポールはステージに立ちましたが、前回のライブよりも、彼のギター・プレイは素晴らしいものでした。ほんの数時間前まで、ポールがひどい腰の痛みと闘っていたと考え付くことができる観客は1人もいなかったことでしょう。
a-haの行く手をはばもうとしたのは、腰の痛みだけではありませんでした。天気予報は、強風と雨を予報していました。フェスティバルの前夜は、強風の為にステージのいくつかの部分が破損してしまい、朝になって新しいものに取りかえられました。そして、早朝から午後にかけて、空には重い雲がたちこめていて、ときおり、強い雨がオーディエンスの頭上に降りかかっていました。しかし、時間が経つにつれて、空のご機嫌が良くなってきました。
(予定よりも少々遅れて)a-haがステージに現れたときには、すでに暗くなっていました。会場の雰囲気は穏やかで、セキュリティーガードにとって比較的楽な日でした。しかし、a-haがステージに現れると、ガードマンの1人はとても心配そうに「モートン・ハルケットのアップがスクリーンに5分間続けて映ったら、少なくとも200人の女の子が失神して、運び出さなければならなくなるよ」と語っていました。
しかし、みんな見た目だけに感心したのではないようです。Stuttgarter Zeitung紙のジャーナリスト、Tilman Rauは洗練されたドイツ語で、4つの「a-ha効果」を述べました。
1つ目のa-ha効果:フェスティバルに来て、気がついたこと。11時間で11組のバンドが演奏したが、まるで1つのバンドのために10組のバンドが前座を務めたようだった。
土曜日にシュトゥットガルトのSchlossplatzで行われたArena Of Soundで起こったことは、まさにその通りだった。9時間にわたって(とてもハイな)10組のバンドは、オーディエンスに歓声を上げさせようと、懸命に試みた。どのバンドも「Stuttgart, how are ya doing?(シュトゥットガルトのみんな、調子はどうだい?)」とマイクに向かって叫んだ。
しかし、どのバンドも期待するほどの効果は得られなかったようだ。モートン・ハルケット、マグネ・フルホルメン、ポール・ワークター・サヴォイがステージに上がるまでは…。彼らがステージに上がると「シュトゥットガルト、ヤッホー!」などといわなくても、耳が聞こえなくなるほどの歓声が上がったのだ。それまでと逆に熱狂した観客がバンドを迎えたのだった。その後、演奏された『The Living Daylights』で、何千人もの観客が歌うのを止めなかったことに、モートン・ハルケットは感動した様子だった。他の10組のバンドがいくらがんばってもなかなか到達できないことをa-haはやすやすと成し遂げたのだった。
2つ目のa-ha効果:カムバックは大成功、そしてa-haには2つのアイデンティティーが与えられたようだ。去年のカムバック以来、ふたつのa-haが存在している。トップクラスの出来映えであるアルバム『Minor Earth, Major Sky』の成功は、必然的に過去の栄光に頼る部分もあった。オーディエンスは、古い曲により感情的に反応していた。しかし、美しいバラードの『Velvet』や夢見るような『Summer Moved On』のようなニューアルバムからのシングル曲も歓声と拍手で迎えられた。
そして、『Stay On These Roads』や『Hunting High And Row』 のような10年以上前のヒット曲に対する観客の熱狂ぶりは、言葉に表せないほどだった。『Take On Me』に関してはいうまでもないだろう。バンドは賢くアンコールまで『Take On Me』を披露しなかった。a-haの曲には、何とも言えない、稀に見る「ダークスポット」(=謎めいた部分?)がある。それは曲のクオリティーには関係無い。まるで終わり方を知っていると思いこんで物語を聴かされているようなものだ。しかし、後で物語にはまだ続きがあることがわかって感謝する。
3つめのa-ha効果:コンサート終盤はまぎれもなく、恍惚状態だった。始まったときは問題があったが、そのほかの大部分は、美しく夢見るようなステージだった。最初に演奏された『Scoundrel Days』は、観客やバンドにとって心から楽しめるものではなかった。演奏が始まってから、それまで膨らんでいた期待感がぺしゃんこにつぶれてしまったようだった。モートン・ハルケットは不安そうにイヤープラグをいじくりまわしていたし、ステージでほとんど動けないようだった。『I've been losing you』 を含む4、5曲を演奏している間、葛藤は続いた。
『Manhattan Skyline』が演奏されたときには、技術的な問題は解決されたようで、モートン・ハルケットに生気が戻ってきた。独特のボーカルは力がみなぎり、ステージぎりぎりのところまでやってきて、心も体も音楽と一体になっているようだった。そして、その後のスローな曲から、a-haの底力が発揮できたようだ。その後にアップテンポの昔の曲が演奏され、Schlossplazに集まった観客全員が一緒に歌っていた。観客は歌いつづけ、夜間外出禁止の0時を回ってもバンドに演奏をやめさせようとしなかった。結局終わったのは0時12分だった。しかし警官は理解を示し、公共の交通機関も柔軟に対応してくれた。電車とバスの運転手はあまり事務的にならずにファンを待ってくれていたようだ。
4つめのa-ha効果:鳥肌がたちまくったこと。
From a-ha.com
2001/07/17
the second surprise をクリックすると、SWRで演奏された『Scoundrel Days』が聴けます。
プレイリスト:
Scoundrel Days
Minor Earth Major Sky
The Sun Never Shone That Day
I've Been Losing You
Manhattan Skyline
I wish I cared
You Never Get Over Me
Stay On These Roads
Velvet
The Sun Always Shines On TV
The Living Daylights
Hunting High And Low
(アンコール)
Summer Moved On
Take On Me
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