ノルウェー-新聞(VG)- 13/11/07
訳:Mayumi (英訳:Locust)
金曜日のVG Nettでワールド・プレミア
モートン・ハルケット ー もちろん、よい結果を出したいからプレッシャーを感じているよ
VGTVはa-haのスターとスタジオで会いました。
モートン・ハルケット(48)は新曲について語りましたー実際は新しい曲ではないー、さらに、ノーベル平和賞記念コンサートで、まだ何を歌うか決めていないと明かしました。
金曜日の午前8時、VG Nettは、ラジオ局での放送が解禁になる1時間前に、モートン・ハルケットの新曲『Movies』を世界で最初に放送します。
この業界に25年間いるとはいえ、a-haのフロントマンであるモートン・ハルケットも、よい結果を出したいというプレッシャーを感じないわけではないようです。VGTVの独占インタビューは、ソロシングルがリリースされる直前に、オスロのLydlabスタジオで行われました。モートンは、アルバムがリリースされる前は、「緊張する」と明かしました。
「もちろん、よい結果を出したいから、プレッシャーは感じているよ。いつもそうなんだ。いつもね。必ずといっていいほど。それは大事なことでもあるよ。そのプレッシャーは外からというより、内側から沸いてくるものなんだ。」と48歳のシンガーは語りました。
モートンは、周りからの期待に振り回されるのは、あまり価値がないことだと強調しました。
「外部の人がどんなものが好きかと考えてしまうのは、自分にとって何が正しいのかということから遠ざかってしまうことになるよ。だから、その考えは、切り離してしまうんだ」とモートンは笑います。
古い曲に新しいタイトル
アルバム『Letter From Egypt』は、来年の初めにリリースされます。今週金曜日にリリースされる『Movies』は、モートン自身が書いた曲ではありません。「Locomotives」というバンドが書いた古い曲です。モートンは、彼らに前ソロアルバム『Wild Seed』をリリースする前に出会ったといいます。
「ニューアルバムのほとんどの曲とは違って、この曲は僕が育てた曲ではないんだ。そういう意味では、少し変わったオープニングになるかもしれない」とモートンはVG Nettに説明しました。
「この曲はもともと『My Woman』というタイトルだったと思う。そして、特に印象的だったんだ。個人的に刺激を受けた。この曲を聴いたあとに、家に帰って『Christmas Card』を書き上げたんだ。」モートンは、『Wild Seed』に収録されている曲について語りました。
「Locomotivesが、僕に『Christmas Card』を書くきっかけをくれたともいえる。無謀な気持ちになって「僕の曲が欲しい」と思ったんだ。」とモートンは言います。
やる必要があった
モートンは去年からソロアルバム製作に集中し始めました。そのときもLocomotivesの曲のことを考えていたそうです。
「やる必要があったんだ。」とモートンは説明します。なぜ、前作から、今までこれだけ時間がかかったのかわからないと説明しました。
「そう、不思議に感じるかもしれないね?僕にもわからない。理由はたくさんあるよ。ビジネスがだめになった。国際的な契約から手を引かれ、しばらくやらないことにしたんだ。だけど、2、3年前、レコード会社から新しいオファーがあった。当時も準備はできていたんだけど、あの時は、a-haで忙しかったからね」とモートン。
予期せぬ再結成
1998年に、ノーベル平和賞祈念コンサートのまとめ役が、スーパー・グループの再結成の話をもちかけたときに、すべては始まりました。
「それまで、僕は、a-haがいずれ再結成するという確信がもてなかった。僕らのうち誰もね。だけど、ノーベル平和賞コンサートで、観客からまったく期待しないほどの反応をもらえたんだ」とモートン。
単独でノーベル平和賞コンサートのステージへ
今、モートンは、ノーベル平和賞記念コンサートのステージへあがる準備ができましたー今回は一人で。1億人もの人々がテレビで視聴するといわれているコンサートで、何を歌うか決まってないと言います。
「秘密だよ。僕にとっても。だから楽しみなんだ」とモートンはくすくす笑います。
「新曲からの選曲になるよ」と付け加えました。
モートンが歌うことは、ノーベル賞協会にとっても新しいニュースです。これを書いている現在、ノルウェー語のオフィシャルサイトにはまだ記載されていません。
モートンは、視聴者の人数が多いことはあまり気にしていないようです。
「むしろ、TVのソファの前に小さなグループが座っているところを想像するんだ。TV用の時は、個人か、小さなグループに向かって演奏する感じだよ。それが一番健康的なやり方だとわかったんだ」と48歳の彼は語ります。
あまり変わらない
今日のソロのモートンと、12年前のソロのモートンでは何か変化はありますか?
「自分に対してもっとはっきりしているところかな。それ以外、僕はそれほど変わってないよ。音楽の特徴ははっきりしている。でもそれは、a-haの特徴とは違っている。僕の音楽は、別のところからきているんだ。僕は目立ってしまうようだけど、それは故意にやっているわけではないんだ。そういうものなんだよ。」
a-haはこれからも存続しますか?
「するよ。まあ見ててよ…今現在は、ソロに集中しているんだ」とモートンは答えました。
a-haの可能性
モートンは、a-haはまだ続くと説明しました。
「実際に可能性があってエキサイティングだよ。まだやり遂げたわけではないんだ」とモートン。
子供たちとたくさん過ごしたい
4人の子供の父親として、どのように時間をやりくりしているのか、という質問にはこんな風に答えてくれました。
「それは僕の人生なんだ。僕が望むより、時間がないこともある。でも、子供たちとはできるだけ一緒にすごすことにしている。僕よりも子供と過ごす時間が少ない人は多いと思うよ。」
穴だらけのジーンズ
モートンはいまだに、穴の開いたジーンズをはいています。
「そう、重労働なんだ!」1983年にa-haの成功とともに、穴の開いたジーンズを世に広めた本人は、笑いました。
VG Nettが、イメージはどのくらい重要かときいたところで、マネージャーが、取材時間が過ぎたと中断してきました。
「服や、スタイルのことについては、次のインタビューで話そう。2000年後にね」とモートンは笑います。
ジーンズの将来について語るより、どうやって体型を維持しているのかききたくない人はいないでしょう。
「僕が体型を維持できているのは、みんなの言葉があるからだよ。」金曜日にTV2放送の「Idol」で『Movies』を歌うポップ・アイコンの言葉にしては、ずいぶん控えめに聞こえます。今週、モートンは、a-haの曲を歌う出場者全員に、歌の個人レッスンをします。
金曜日の午前8時、VG Nettにて、モートン・ハルケットの新曲、『Movies』のワールド・プレミアを聞きましょう。
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