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パーティ-にするつもりだ

「僕らのカムバックより、ABBAのカムバックの方が可能性が高いと思うよ」とマグネ・フルホルメンは言う。

「世界の地図をすごく特別なライブで埋め尽くすんだ。特に、僕らが長年訪れていなかった場所で。そして、僕らは衝撃の最後を迎えるんだ」

2010年に迎えるバンドの25周年をもって解散を宣言した後、初めて、a-haのメンバーから話をきくことができました。今夜、ケルンのLanxess Arenaの1万人の観衆の前で、ヨーロッパツアーをスタートさせます。

「25年間の集大成の模範になるよ。パーティーにするつもりなんだ。僕らはそれだけのことをやってきたんだから」
フルホルメンは、ノルウェー史上最大のポップバンドの最後は、3人まとまっての意見だったと言います。

解散することは全員一致の意見だった、とマグネ・フルホルメンは主張します。なぜなら、公の場ではa-haは常に、一緒で、常に全員で決め事をしてきたからです。しかし、昨日のVGのインタビューでは、3人一緒ではなく、個人的に話を聞いてきました。

「そうだね。僕らは集合体だよ。でも、クリエイティブな部分では、3人の違う個性が生み出す緊張感があったし、時には違う方向へ行くこともあった。今までも討論されてきたけれど、常にそういう風だったんだ。今は良い意味で充実している。成熟したんだ。僕らはいろんなことを経験してきたし、全員健康で元気なうちに、終えることにした。僕らがベストな状態でいるうちにね。こんな風に25年間の活動の最後を締めくくることができるのは名誉なことだよ」と、モートン・ハルケット。一方で、ポール・ワークター=サヴォイは、解散のアイデアに一番反対だったと簡単に認めました。

「僕にとってはどちらに転がってもよかったんだ。もう1枚アルバムを作ってもよかった。すでに次のa-haのための曲作りをしていたからだろうね」とワークター=サヴォイ。

今年リリースされた、そしてa-ha最後のアルバムとなった『Foot of the Mountain』では、ポールがメインのソングライターに返り咲いています。一方で、モートンは、1曲も提供していません。

「全英で、再び成功を収めたとき、すごく刺激されたんだ。あのときにたくさんの曲が生まれた。ロンドンに戻ったときに、昔の日々をあれこれ思い出したんだ。あの街には独特な雰囲気がある」とポール。

モートンは、a-haの終焉は少々悲しいと認めました。

「確かに、それについては多少悲しみもあるよ。でも、決定自体は悲しいことではない」とハルケット。

「妙な気分だよ」とワークター=サヴォイ。

「25年はすごく長い。(長年忠実に勤務して)もうすぐ金の時計を受け取れるのを待っているくらいに。まだあまり実感はないけれど、来年の終わりには、感じるようになると思う」とポール。

反対に、マグネは、まったく悲しくないと言っています。音楽評論家たちから、a-haはいつか必ず戻ってくると言われていることに対しても怒りも感じていないようです。

「ははは。僕らの音楽キャリアで、初めて、僕らの言葉が信じてもらえなかったようだね・・・。お褒めの言葉として受け取っておくよ。世間に望まれているサインとしてね」

文: Stein Østbø
VG 2009年10月27日付
訳:Mayumi Thanks to Jacob

2009-11-01 | EDIT
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