Savoy – first stop in Åndalsnes – 10/08/04

元記事:Evy Kavli in Åndalsnes 英訳:Jakob S. 翻訳:Mayumi

大きな期待とともに。Savoyがノルウェー・ツアーを開始することを決めたとき、最初のコンサートの場所として選んだのは、RaumaRockフェスティバルだった。Savoyのメンバーが一緒にプレイするのは7年ぶりになる。土曜日に行われたRaumaRockの屋外ステージでは多少サウンドのトラブルがあったものの、そのことでメンバーが意気消沈してしまうことはなかったようだ。

Åndalsnes Avisの記者は、ローレンと、ポール・ワークター=サヴォイにバックステージで会うことができた。ずいぶん前にノルウェーで初めて行われたSAVOYのコンサート以来である。

コンサートはどうでしたか?

「とても良いオーディエンスだったわ。観客の中には世界中からやってきたファンの姿も見かけたわね。聞いてのとおり、ライブの始めに技術的な問題があって、ポールはちょっとパニックを起こしてしまったの」とローレンは笑う。

ポールは奥へ引っ込んでしまった。相変わらず寡黙な人だ。しかし、妻のローレンは違った。

お2人のどちらがボスなのでしょう?

「うーん、それを議論し始めると長くなるわ。なんとも言えないわね」とローレンは笑う。しかし、二人の共同作業はうまくいっていると指摘した。

「ポールがプロダクションの天才だということは言っておかないと!」

ポールはあなたの苗字を名乗っていますが、なぜそうなったのでしょう?

「良いと思わない?なぜいつも逆でなければいけないの?アーティストとして、ポールは力がある人だということを証明していると思うわ。名前がどちらでも関係ないはずよ。」

なぜ、今の時期にノルウェーツアーをすることになったのですか?

「8月に新しいアルバムを出すの。だからできるだけのことをしたいのよ。2枚組CDができるくらい曲はあるのだけれど、後で出すことにしようと決めたの。今では息子のトゥルー・オーガスト(5歳)もツアーについてこられる年齢になった。でもツアーの生活は楽ではないわ。まるで子供を大学に入れるようなものね」とローレン。

子供の話がでましたが、今後、もっと子供を作る予定はありますか?

「そうしたいところよ。でもわたしの卵子にいつそうなるか聞いてみないと」とローレンは冗談を言う。

a-haと競争しているように感じていますか?

「いいえ、それはないわ。わたしも今ではいろいろとやる時間ができたし、ポールはa-haを優先することもあるでしょう。どちらのバンドも同じくらい大切よ。」

『雨』についての曲が多いですよね。お二人にとって、天気は重要なテーマなのですか?

「ねえ!天気について話さない人はいるかしら?」ローレンは笑って、両腕を上げる。確かにそのとおりだ。

さて、お決まりの質問をするとしよう。

Romsdalenの自然についてどう思われますか?

「とても美しいところね!今朝、ジョギングに出て、どこを見わたしてもすばらしい山々に囲まれているので感激したわ。」

ノルウェーにまた引っ越してきたいと思いませんでした?

「いいえ、それはないと思うわ。わたしはここの冬には耐えられないのよ。気温が低くなることではなくて、冬の暗さがだめなの。」

どんな将来を思い描いていますか?

「ずっと健康で元気に人生を楽しむ方法を学んでいきたいわ。決まり文句に聞こえるでしょうけれど、そうあり続けるのは結構難しいことだと思うの。一番大事なのは『ここに居続けること』かな。自分がどこの出身だというみたいにね」とローレンは締めくくった。

ポールは近くにいた。手短に自己紹介してから、Åndalsnes Avisのジャーナリストは、サヴォイ夫妻とドラマーのフロード・アンランドのグループ写真を撮った。そして彼らは8月13日におこなわれるØya Festivalへと出発した。その後しばらく間をおいて、9月の半ばに再びノルウェーツアーが始まる。

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