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Kunstpausen over for Savoy – 10/08/04

元記事:Jonas Tjersland in VG 英訳:Jakob S. 翻訳:Mayumi

ポール・ワークター=サヴォイと妻のローレンは、スタジオでの作業に飽き飽きしている。今、Savoyファミリーはスタジオの外へ出て、人々の前で演奏したがっているのだ。

今度の土曜日(訳注:「金曜日」の間違い)に、Savoyは、ノルウェーでは7年ぶりになる公式コンサートを行う。ポールと妻のローレン・ワークター=サヴォイは、今週末にRaumaRockでも演奏する予定だ。しかし、Øya Festivalへの参加は重要な意味があった。ツアーを始めるきっかけとなったのは、フェスティバルに出演するバンドのブッキング担当者、クラース・オルセンからの一本の電話だった。それがSavoyをコンサートの冬眠生活から目覚めさせたのである

「(電話をもらったのは)ちょっとうれしかったよ。クラースは、去年の11月に何曲かの初期バージョンを聴いたらしいんだ。どこで音源を手に入れたのか知らないけれどね。とにかく、電話をもらって、イエスと返事をすることにしたんだ。僕らは、このフェスティバルに参加するべきだと感じたんだよ」とポール・ワークター=サヴォイという。

Middelalderparkenで行われるコンサートは、8月30日発売予定の彼らの5枚目のアルバム『Savoy』のリリースにさらに加速をつけた。

「プレッシャーを感じながらプレイするときは、いつだって緊張するんだ。でもこんな反応をもらえるのはうれしいね」とポール。

前アルバム『Reasons to Stay Indoors』は、3年前にリリースされた。それからというもの、ポールは、a-haと、今度6歳になる(訳注:5歳の間違い)息子のトゥルー・オーガストにかかりっきりだった。a-haのスターは、妻と一緒にニューヨークのアパートに暮らしている。そこで、アルバムのほとんどが制作された。

「曲をここに持ってくると、曲を作った場所から明らかに影響を受けていることに気づくよ。土を捜し求めてニューヨークのど真ん中に座りこんでいるようなものだね」とポール。

「ええ、このアルバムはニューヨークからたくさん影響をうけているわ」とローレン。

マグネ・フルホルメンのように、ポールも自分のレコード会社を始めた。パートナーは妻のローレンとドラマーのフロード・アンランドだ。ユニバーサル・ミュージックのSonet社から配給される。これまでにバンドが売り上げたアルバム総数は約20万枚にしかすぎない。しかし、ポールはセールスの数字にはあまりこだわっていない様子だ。a-haのソングライターをつとめるポールにとって、Savoyの売り上げを心配する必要はない。

「ヨーロッパを担当するマネージャーがひとりと、イギリス、アメリカの担当が一人ついている。この仕事に家賃の支払いがかかっているわけではないんだ。外国に売り込みに行くことが目的ではないんだ。フロードをがっかりさせるだろうけど」とポールは笑う。

バンドは、9月20日から1ヶ月におよぶノルウェーツアーを開始する。女性メンバーのみのバンド、Furiaから新たにベーシストのマヤ・ヴィクも加わった。

「まるでAbbaみたいだよ」とポール。幼いトゥルー・オーガストと一緒にノルウェーを旅することを心待ちにしている様子だ。

「小さい場所でこそ最高のギグができるんだ。子供も同行しているから、かっこいいライブにしようと計画を練っているよ」とポール。

VGの『Whalebone』のレビュー(ラジオシングル、発売元:Eleventeen/ユニバーサル)

Savoyの最新アルバムの好意的なプレビュー

6点中5点

『Whalebone』はポール・ワークター=サヴォイの手による名曲だ。夏のけだるい夜にぴったりの暖かく、物憂げな美しいポップソングに仕上がっている。

ここでは、単に、魅惑的な曲の話しをしている。趣味がいいアレンジ、すばらしいハーモニー、そして透明感があるサウンド。

ふわっとした旋律にゆっくりと虜になっていく。もう一度繰り返すが、ワークター=サヴォイは、いかにすばらしいソングライターであるか実演してくれた。ポールと一緒に歌っているのは妻のローレン・サヴォイ。プロデューサーはフロード・ヤーコブセン。MadrugadaのベーシストでSavoyのメンバーでもある(訳注:著者の間違い)。

レビュー:エスペン A. ハンセン

Category: Article

元記事:a-ha.com 翻訳:みこ

Savoyは8月7日(土)にオンダルスネスで開かれるRauma Rock Festivalでヘッドライナーをつとめ、8月13日にはオスロのØya Festivalに出演します。また、9月にはノルウェー・ツアーも計画しています。

8月24日更新:Savoyの新しい公式サイト公開!

ニュー・ アルバムは8月30日に、Savoy自身のレーベル「Eleventeen」からリリースの予定です。アルバムのタイトルは『Savoy』で、このアルバ ムがバンドにとって新しいスタートとなることを示しています。ポールはダーグブラーデ紙とのインタビューで、以前のアルバムでは十分なプロモーション活動 をしなかったけれども、今回は成功をめざしてもっとプロモーション活動をするつもりだと語りました。「このアルバムのためには、やらないといけないと思っ ているんだ」と、彼は語りました。

Savoyの前作『Reasons to Stay Indoors』は2001年にリリースされました。ポールとローレンはニューアルバムに大変満足しています。「僕達は今ではすごく良くなったと思う よ!」と、彼らはダーグブラーデ紙に語りました。 アルバムは1年前には完成していたけれども、それでも新しい曲を書き続けたのです。「しばらくの間、2枚組のアルバムにすることも考えていたよ」と、ポー ル。「でも、それはやめることにしたんだ。」

8月24日更新:Savoyの新しい公式サイト公開!

Savoy Centralは、Savoyの公式サイトになりました。このサイトは数年前に開設されて以来長年にわたり、Savoyに関する優れた情報源のひとつと見 なされてきました。今のところは「ミニサイト」としての公開ですが、バンドからの情報を得て、大規模なサイトを製作しているところです。その間は、ニュー スと最新情報、ディスカッション・フォーラムと、アルバム収録曲全曲の音声配信をご利用ください。

Savoyは9月13日、NRKのテレビ番組「Store Studio」で3~4曲を演奏します。ファン向けに無料チケットを提供します。詳細はMinor Earth Communityまたは、Savoy公式サイト(http://www.savoycentral.com)にて。

Savoy関連リンク:

ダーグブラーデ紙は、公開ウェブチャットでSavoyへの質問を受けつけ、その回答を以下のページで公開しています。

http://fredag.dagbladet.no/fredag/2004/08/11/405180.html…

VG紙のSavoyへのインタビュー
http://www.vg.no/pub/vgart.hbs?artid=238378

ダーグブラーデ紙のSavoyへのインタビュー
http://www.dagbladet.no/kultur/2004/08/02/404383.html…

Savoyのラジオシングル『Whalebone』のレビュー
http://www.vg.no/pub/vgart.hbs?artid=238381

Øya Festivalの写真
http://oyafestivalen.com/gallery/Savoy
http://www6.nrk.no/magasin/upunkt/gallery/view_album.php?set_albumName…

以下のリンクから、Savoyのコンサートについて様々な評価のレビューを、ノルウェー語で読むことができます。(リンク提供:Claudia van Tilburg)

http://www.dagsavisen.no/nye_takter/article1211551.ece…
http://pub.tv2.no/TV2/underholdning/musikk/article265121.ece…
http://www.vg.no/pub/vgart.hbs?artid=239155
http://www.puls.no/a.cgi?id=12486
http://www.panorama.no/vis.php?kat=2&did=3328

Category: Article
11
12月

[øya04] In English
Savoyが来年ライブを行うØyaフェスティバルの公式サイトです。チケット購入を含むフェスティバルの情報が載っています。(11/12/03)

Savoyは来年、ニュー・アルバムとコンサートを予定
ポールはダーグブラーデ紙とのインタビューで、Savoyの次のアルバムについて語りました。現在のところはまだタイトルもリリースの日程も確定しておらず、どのレコード会社と契約するのかも未定です。しかし、20曲が完成しており、最終的な収録曲選定にかけられることになっています。
MadrugadaのFrode Jakobsenが何曲かのプロデュースを手がけており、どうやら次のアルバムはよりダークなサウンドになりそうです。
ニューアルバムのリリース日時はまだ未定ですが、ファンは来年、ポールとローレンとフロードの3人に会うのを楽しみに待つことができます。1998年4月21日のニューヨークのBrowniesでの公演以来6年ぶりに、2004年8月にオスロで開催されるØya Festivalでカムバック・コンサートを行います。From a-ha.com(08/12/03)

フロードからメールを貰ったというファンによると、フロードが「Savoyのアルバムは来年の3〜4月にリリースされる」と言っていたそうです。果たして…??(24/10/03)

6月8日に公式サイトで行われたアンネリ・ドレッカーとのオンライン・チャットで、「Savoyの新譜にまた参加していますか?」と訊かれたアンネリは、「いいえ。でも私の次のソロアルバムでは、前回の様にローレンに歌ってくれるように頼むわ、彼女の歌声は素晴らしいから!」と答えています。※以前ローレンは『Tundra (Mánaiga)』という曲でアンネリのアルバムに参加しています。(24/06/03)

ドイツのファンの間で、SAVOYの新譜のタイトルは『Shades of the past』で、7月28日にリリース??という噂が出ています。現在の所属レコード会社であるキャピタルレコード・ノルウェーをしばらく要チェック。(16/06/03)

Pal H. Christiansen
著者によるサイン本プレゼントは終わってしまいましたが、bug productionsにて期間限定で、サイン本の販売があります。(23/04/03)

Pal H. Christiansen
『Droemmer om storhet』著者のポール・H・クリスティアンセンサイトで、著者のサイン入り本を、4月5日からの1週間毎日1名にプレゼントしています。応募はこちらから。Thanks to みこちゃん(07/04/03)

VG-lista, Norges offisielle hitliste!
ノルウェーでSAVOYのシングルとアルバムが、ヒット・チャートの何位までいったかを見ることが出来ます。曲名、アルバム名をクリックすると、グラフが表示されます。縦のPlassが順位、横の数字は下が何年か、上が何週目かを表しています。a-haやモートンのソロもあります。※ラジオなどのリクエストではなく、純粋に売り上げをベースとしています。From H+D ML(27/02/03)

ローレンはデンマークのバンド、Saybiaの『In spite of』という曲のビデオを監督しました。以前にも、The September When、Flava to da Bone、Divaといったアーティストのビデオを作ったことがあります。ローレンはSaybiaについてこう語りました。「私は大、大、大ファンなの。Ullevaalのa-haオープニングで彼らの演奏を聴いて、好きになって。とても素晴らしいライブだと思ったから、楽屋に行って言ったわ、もしビデオを撮ることがあったら、ぜひ私に撮らせて下さい、ってね。」
バンドの前で床を這うようにしていたローレンに、レポーターが何故そんなことをしていたのかと訊ねました。「そうそう、ごめんなさい。ミュージシャンは動いた方がずっと良いの。でも演奏していると忘れちゃうのね、自分のやっていることに夢中になってしまって。例え事前に言っていたとしても、何とかして知らせる必要がある…だから床を叩いたりして、どんな風に動けば良いかを示すのよ。そうすることで活発になるの。」
レポーターは続いて、今まで仕事をした中で一番大変だったバンドについて訊ねました。「私がそれを言うと思う?(笑) ええ、言いましょう、それはa-haよ!こんな感じ、モートンを撮るのに45分、そして彼は退場。次にマグネも同じく、1時間半。そう、間違いなく、a-haが一番大変だったわ!」From H+D ML(05/02/03)

スペレマン賞ノミネートのリストによれば、フロードが参加しているバンド、Popiumがアルバム『Permanently High』でバンド・オブ・ザ・イヤーにノミネートされました。結果は2月22日に発表、NRKにて放送されます。From savoycentral.com(06/01/03)

Category: News

元記事:a-ha.com 翻訳:みこ

ポールはダーグブラーデ紙とのイン タビューで、Savoyの次のアルバムについて語りました。現在のところはまだタイトルもリリースの日程も確定しておらず、どのレコード会社と契約するの かも未定です。しかし、20曲が完成しており、最終的な収録曲選定にかけられることになっています。

ポール:「このアルバムはだんだんと膨らんで来たんだけれど、今年はa-haのツアーで忙しかったし、まだ完全には完成していないんだ。洗練された音とジャムの雰囲気のバランスを取ることを重視したいと思っているよ。」

MadrugadaのFrode Jakobsenが何曲かのプロデュースを手がけており、どうやら次のアルバムはよりダークなサウンドになりそうです。

「前作(『Reasons to Stay Indoors』)は、ちょっと仰々しいところがあった。Frodeは、僕と違うアイデアを出してくれるから、彼との仕事はすばらしかったよ。FrodeはiPodにいろいろ面白い音楽を入れてるんだよ」とポール。

ニュー アルバムのリリース日時はまだ未定ですが、ファンは来年、ポールとローレンとフロードの3人に会うのを楽しみに待つことができます。1998年4月21日 のニューヨークのBrowniesでの公演以来6年ぶりに、2004年8月にオスロで開催されるØya Festivalでカムバック・コンサートを行います。

「僕たちは、Savoyとしてはあまりノルウェーでライブをしてこなかった。特に 1997年の『Lackluster Me』ツアー以降はほとんどライブをしていない。でも、またノルウェーでちゃんとしたツアーをしたいと思っているよ」と、ポールはダーグブラーデ紙に語り ました。

リンク:

http://www.oyafestivalen.com/band.php?id=190&popup=yes…
http://pub.tv2.no/TV2/underholdning/musikk/article162757.ece…

Category: Article
18
12月

『Drommer om Storhet』著者オフィシャル・サイトのニュースによると、Bug Productionsにて行われていた翻訳希望調査は終了し、小説の中から9ページを英語にテスト翻訳したものを来月、原作、希望調査のレポート、その他メディアに掲載された資料と一緒に、海外の出版社に送付します。この9ページは、著者の希望で近い内に著者のサイトに掲載予定です。

また12月30日、UK時間の午後8時、著者がwww.aha-uk.netのチャットルームに来て、ライブでファンと交流する企画もあります。質問したいことがある人は、ぜひご参加を。(18/12/02)

Bug Productionsにて行われている『Drommer om Storhet』の翻訳希望調査の記事が、NRKに載りました。

またP4 NORGEではファンが著者と一緒に電話インタビューに参加し、この調査について話をしています。(Bug Productions内にて聴くことが出来ます。)P2では著者のインタビューが『Take On Me』で始まり、『Sycamore Leaves』や『Move to Memphis』がBGMとして流れました。

こちらには本の広告も載っています。From H+D ML(28/11/02)

ノルウェーのラジオ局、NRK P1は『Drommer om Storhet』著者を招き、a-haやこの本について番組内で紹介しました。こちらのHor om drommer. Ved Marius Saasen Strand. をクリックすると聴くことが出来ます。a-haの曲が流れます。6分44秒。From H+D ML(24/11/02)

『Drommer om Storhet』を読みたいけれど、ノルウェー語では読めない!という方へ。Bug Productionsにて現在、希望調査が行われています。英語かドイツ語という選択肢が挙がっていますが、その他言語も希望出来ます。この結果は出版社に送られます。締め切りは12月15日です。(22/11/02)

ポールがノルウェーの文学に登場
また、ポールとローレン・サヴォイは、現在Savoyのニューアルバムの製作に取り組んでおり、願わくは、2003年の夏にリリースされるということです。アルバムがリリースされたら、アメリカとヨーロッパでコンサートを開くことも希望しています。From a-ha.com(19/11/02)

VGによると、SAVOYは次のアルバムを準備中、来年夏にはリリースしたい意向です。From H+D ML(13/11/02)

ポールが小説の題材となったノルウェーの『Droemmer om storhet』が発売となり、いろいろと記事が載っています。DagbladetAftenpostenNettavisenoslopulsDagsavisen(それぞれ写真付き)。記事の中でポールは、生まれて初めて小説の登場人物となり光栄であると語っています。「読むのが怖かった。本の中でこてんぱんにやられているんじゃないかと思って。」「あちこちに自分のことかな、という記述があった。作者はどうやってこんなことを知ったんだろう。」「数日前まで読んでいなかったんだ。もし映画化されたら、僕の役はブラット・ピットにやって欲しいな。」From H+D ML(09/11/02)

ポール・ワークター=サヴォイがノルウェーの小説の題材に!
「この本の中で、ポールは主人公にとっていわばイコンのような存在になるのです」−著者のポール・H・クリスティアンセン。この小説は、現実のポールの生活に基づいている部分もありますが、物語の中での役割を演じる架空の脇役として、ポールを本の中に登場させています。From a-ha.com(04/09/02)

2月27日、3rdプロモシングル『Five Million Years』がラジオリリースされていました。CDはアルバムヴァージョンの1曲のみで、裏面にはスペレマン賞ノミネートの文字がステッカーで貼られています。From savoycentral.com(08/05/02)

SAVOYの『FIVE MILLION YEARS』リリース
EMI ノルウェーはSavoyのアルバム『Reasons To Stay Indoors』から3枚目のプロモ・シングルをリリースしました。From a-ha.com(26/04/02)

ドイツでのインタビューに答え、ポールは現在、Nickelbackなどのアメリカのロック・バンドに興味があると語りました。From H+D ML(17/03/02)

Savoyがノルウェーのスペレマン賞を受賞!
a-ha.com掲載の記事です。ポールのスペレマン受賞歴も載っています。From a-ha.com(03/03/02)

Bergens Tidende紙にフロードは「SAVOYは新譜のレコーディングをもうすぐ始めるだろう」と語りました。(02/03/02)

今年のSpellemann AwardでSAVOYは『Reasons to Stay Indoors』でベスト・ポップ・グループに選ばれました。ポールとローレンは来ませんでしたが、代わりにフロードが受け取りました。こちらに各受賞者の名前とフロードの写真が載っています。(01/03/02)

今年のSpellemann AwardにノミネートされているSAVOYですが、ショーには出演しないとのことです。From Savoy Central(18/02/02)

トレンドの仕掛け人、ポール
黄色のサングラスのせい?それとも迷彩柄のパンツ?あるいは光沢のある花柄のシャツのせい?とにかくファッション雑誌の編集者たちは、ポール・ワークター・サヴォイをノルウェーのベスト・ドレッサー10位に選びました。やったね、ポール!!From a-ha.com(02/02/02)

こちら、ノルウェーのDagbladetでベスト&ワースト・ドレッサーが男女10名ずつ選ばれました。a-haメンバーの中では、ポール1人だけがベスト・ドレッサー男性部門の10位に選ばれています。From H+D ML(31/01/02)

Dagbladet誌によれば、アルバム『Reasons to Stay Indoors』は2万枚(EMI ノルウェー発表の数字)を売り上げたそうです。しかしこれは期待ほどではなく、2ndシングル『Half of the time』に期待をかけていました。37位で初ランクインしたこの曲は、1度はランク外に落ちましたがその後13位で再びランクインしました。そして7位まで上りつめ、いったん9位に落ちましたが再び7位に浮上しています。現在6週間目です。(15/01/02)

SAVOYは今年のSpellemann Awardにノミネートされました。Spellemann Awardは毎年行われるノルウェーの音楽の賞で、いくつかのカテゴリー別に賞を通して音楽ビジネスが自分たちの業績を祝います。SAVOYは『Reasons to Stay Indoors』で「ポップグループ・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされました。このイベントは3月1日、オスロのSpektrumで行われます。すぐにノルウェーのTVで放映されるでしょう。ショーは30回目を数えます。

SAVOYは1999年に3rdアルバム『Mountains Of Time』で「ポップバンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。このアルバムは大好評で、すぐさまノルウェーの音楽チャートのナンバー1を取り、秋の間リストからはずれませんでした。ローレンによって書かれ歌われたキャッチーな曲『Star(I’m Not Stupid Baby)』はアルバムのヒットシングルでした。From a-ha.com(08/01/02)

Category: News

元記事:a-ha.com 翻訳:Mayumi

Savoyの最新アルバムとツアーについて!

8月のメディアでもお伝えしたとおり、ポールは、最新の小説『Drømmer om Storhet』(Dreams of Greatness 訳注:『偉大になること、名声への夢』の意)の登場人物になりました。本はすでに発売されており、先週、ノルウェーのメディアの注目を集めました。作家のポールH.クリスティアンセンは、ポール本人と会ったことがあり、ポールは小説を気に入ってくれたようだと受け止めています。

『Drømmer om storhet』 著者:ポールH.クリスティアンセン。表紙デザイン:Even Westvang

作者のクリスティアンセンは、ノルウェーでは著名な作家です。昨年、文学景観において際立った作品を評価されて、文学賞(Tiden Prizen)を受賞しました。最新作『Drømmer om Storhet』は、ポールについてではなく、架空の登場人物であるホーボー・ハイブロウが新しい小説を書こうとしているときに襲われた個人的な難局について書かれたものです。ある日、ホーボーは、近所でポールが妻と息子と一緒にいるところを見かけ、ポールはホーボーの小説のインスピレーションになりました。ホーボーは、創造的であり尚且つ夢を追いかけることは可能であり、それと同時に幸せな家庭を築くことも出来ると悟ります。

主役のホーボーは、『名声への夢』を追いかけ、成功することができたa-haに強い関心を抱いています。ホーボーは作家である自分も共感できると感じており、自分は誤解されており、ノルウェーは自らの作品にとって小さすぎると感じています。ホーボーはもうじき父親になりますが、子供に仕事を邪魔されるのではないか、彼の天才性を妨害するのではないかと恐れています。

ポールはアフテンポステンにこんな風に語っています。「家族とキャリアを一体化することはできないというのは哀れな俗説だよ。そういう常套句の正当性が問われている部分に僕が使われたのは嬉しいね」

ダーグブラーデは、ポールが生まれて初めて小説の登場人物になったことを光栄に感じていると報道しています。「(どんな風に書かれているのか)読むのが怖かったよ。本の中で多少叩かれていると思っていたから。実際は巧く書かれているね。」

ポールが初めて本のことを聞かされたのは、出版社から電話で聖人として描かれたポールの顔を表紙に使っても良いかと許可を求められたときでした。

「小説の中の登場人物になっていると聞かされたときは、ちょっと緊張したよ―自分のことが書かれたものはいつも読まないことにしているんだ」とポールはアフテンポステンに語りました。「妻のローレンが最初に原稿を読んだ。ローレンに良く書かれていると思うと言われて、その言葉に従って自分でも読んでみた。」

心配する必要は無かったようです。作者のクリスティアンセンも主人公のホーボーも心からa-haを尊敬し、崇拝しています。ダーグブラーデ紙は、クリスティアンセンがなぜポールに注目したのかと尋ねました。「ポールがa-haのメンバーで一番自分をさらけ出しているからだよ。彼の書く詞を通じてね。音楽とうまく相互作用する素晴らしい詞を見れば洗練された読み書きができる人だということが明らかだよ。」

主人公のホーボーは、a-haを始めたころのポールについての噂が本当だったのか、それとも謎めいたイメージを膨らませるために作られた話なのか、一瞬考えます。

「なんて言えばいいんだい?僕はそれほど本をたくさん読むほうじゃなかった。でも市電に座ってハムスン、カフカ、ドフトエフスキー、グンヴォル・ホェフモを読みながら感化されたよ。大人になる少し前によくある感情の高ぶりのせいで、彼らがいわんとしていることは僕だけが理解できる、と思いこんでいた」とポールはダーグアヴィーセンに語りました。

ポールはダーグアヴィーセンに、小説の中の主人公がどのように彼自身とかかわっているかについて説明しました。「主人公は、ノルウェーには障害が多いと感じている。やりたいことを表現させてもらえず、それゆえa-haが理想になっているんだ。タイトルの『Drømmer om storhet』 [Dreams of Greatness] がそれをよく物語っている。この本は、僕自身も体験したことについて書かれている。与えられた才能、それをどう活かすかについてね。a-haは少し安っぽくてほんの少しクールだと思われてきた。初め、僕らは頭の弱い3人組として売り出され、以来そのイメージを払拭することができずにいる。」

ホーボーは、ポールの歌について自分なりの解釈をしています。
『And it struck me how there was a striking contrast between the lightness of Waaktaar’s music and the content of many of his lyrics. (…) That was what I respected him so deeply for. In all our human helplessness, we catch ourselves humming a cheerful melody.(ワークターの作る音楽の軽さに比べ、大多数の歌詞の内容があまりにも対照的であることに衝撃を受けた。(中略)それで彼を深く尊敬するようになった。まったくの人間の無力さで、僕らはいつの間にか陽気なメロディーを口ずさむのだ。)』小説からの抜粋です。

「素晴らしい観察だと思うよ。」とポールはダーグアヴィーセンに語りました。両方好きだね。すぐに誰にでも訴えかけることができる曲も作りたいし、10人くらいにしか理解してもらえないような曲も書きたい。近寄りやすいもの、手に届きにくいもの両方だね。だから僕はa-haとSavoyを両方やっているんだ。」しかし、後で前言を多少撤回して、両バンドに大きな違いは見出せないと語っています。

最後に、ダーグアヴィーセンは、この小説が映画になったら、ポールの役を誰に演じてもらいたいか訊きました。「場合によるね。誰だって、ブラッド・ピットが自分を演じているところを見たいんじゃないかな?」
a-ha.comによる著者ポールH.クリスティアンセンのインタビューをご覧になるには、こちらをクリックしてください。

本に関する記事リンク:
http://www.indre.smaalenene.no/65/00/01/0.html
http://www.oslopuls.no/cityguides/nav/news.jhtml?context=culture&id=431184
http://www.oslopuls.no/cityguides/nav/news.jhtml?context=culture&id=432435
http://www.vg.no/pub/vgart.hbs?artid=1209143
http://www.nettavisen.no/servlets/page?section=6&item=240365
http://www.aftenposten.no/kul_und/article.jhtml?articleID=430996
http://www.dagbladet.no/kultur/2002/11/04/352985.html
http://www.dagbladet.no/kultur/2002/11/04/352985.html

Savoyのニューアルバムとツアー
ポールとローレン・サヴォイは、現在Savoyのニューアルバムの製作に取り組んでおり、願わくは、2003年の夏にリリースされるということです。アルバムがリリースされたら、アメリカとヨーロッパでコンサートを開くことも希望しています。

Category: Article

元記事:a-ha.com 翻訳:みこ

ポール、a-haの音楽の背後にある理由を説明する

インタビュー:サビーネ・クレメント

a-haのツアーの第一段階も半ばを過ぎましたが、ヨーロッパ横断の真っ最中、サウンドチェックとコンサートの合間に、ポール・ワークター=サヴォイに会 い、彼の最近の活動と、これからの予定、その理由について聞くことができました。「楽しんでるよ!」とポールは話してくれました。ツアーはスムーズに進ん でいますし、バンドはステージ上で楽しそうで、とてもリラックスした雰囲気です。2万3千人を集めたウッレヴォールでも、観客数800人のオールフスでも そうでした。彼らはツアーのプロになったのでしょうか?それとも一つ一つのコンサートにそれぞれ難しいところがあるのでしょうか?

今回のツアーの幕開けとなるギグの会場は完売のサッカースタジアムでしたが、それ以外のコンサートの会場は、比較的小さいホールですよね。何か違いはありますか?
ポール:(小さい会場の方が)サウンドが少しだけ難しくなるね。モートンはあの通り、耳が繊細だから。彼は自分の声が大きく聞こえるようにしたいんだけど、二つのスピーカーの間に挟まれていると難しいんだよ。それに小さい会場では反響音もずっと大きくなるし。
でも、いつもとは違うスタイルでプレイできるから、こういうのも好きかな。ちょっとクラブでのギグみたいな雰囲気になるから、攻撃的な感じが似合うんだよ。少し鋭い感じになるんだ。

あなたは、鋭い感じを出すのに一番向いてる楽器を使っていますものね。
ポール:そうだよ!(笑)そういう感じの演奏をすると、本当に少し体温が上がったような気がして、面白いよ。それでも、同じ曲を同じバンドでやっているわけだから、大した違いでは無いんだけどね。でも、もちろん、スタジアムで演奏できる機会はあまりないから、それはそれで特別なものがあるけどね!(スタジアムの方が)興奮するし。

ロイヤル・アルバート・ホールや、それ以外にもいくつかのイギリス公演は、あっという間に完売しましたが、そのことはどう思っていますか?
ポール:そういうことはあまり考えないようにしているんだ。昔のことを振り返ってみると、良いことも悪いこともあったわけだろう?この国でうまく行かなくなったと思ったら、突然ブラジルで大ヒットしたり、またその正反対のことが起きたり。
で も、僕は(ロイヤル・アルバート・ホールが完売になったことは)いいことだと思う。それは僕たちにとって必要なことだし、しかも良い時期に起きてくれたと 思う。イギリスのレコード会社はああいう状態だから、僕たちにはもっと地道なサポートが必要なんだ。だから、完売できたことで、そうだな、少なくともレ コード会社の人たちも、自分たちが何かをやらなくてはならない、少なくとも何かをやっているという姿を見せなくてはならないと、分かったんじゃないかな。

イギリスは他の国の市場への窓口になると思いますか?
ポール:少なくともドイツは窓口にならないということが分かったよ。昔からイギリスとアメリカが窓口なんだね。他の地域に進出するためにも、もう少しイギリスやアメリカに重点を置かなきゃならないと僕は思っているよ。

「重点」を置くとはどういう意味ですか?
ポール:僕にとっては、新しいアルバムを出すことだ。でもただアルバムを作って「さあ、これで僕たちはイギリスやアメリカでビッグになれるぞ」というわけには いかない。その市場にとって正しいことをしなくてはならないんだ。僕自身がアメリカに住んでいるけど、アメリカではa-haが何をするつもりなのかという 話は出ないんだ。どうやったらa-haの曲が(アメリカの)ラジオでかけてもらえるようになるかという話も出ない。僕は少しアメリカの影響力なんかも考え て、少し考え方を変えるべきだと思うんだ。で、実際にアルバムを出すことから始めなきゃと思っているんだ。

『Lifelines』がそのアルバムというわけでしょうか?
ポール:さあ、どうだろう。曲によっては可能性があるけれど。このアルバムは、まとまりのあるアルバムではないからね。アメリカ向けに、(新しい方から)2枚 のアルバムを合体さえようと、彼らは考えているみたいだけど。アメリカのオーディエンスに受けそうな曲だけを選ぶんだ。それも良いかもしれないね。

「彼ら」とは誰のことですか?
ポール:レコード会社だよ。まだワーナー・ブラザーズとの契約があるから。

あなたにとって成功とは?
ポール:うーん…成功とはつまり忙しくしていられることかな。一つのプロジェクトが終わったらすぐに、新しいプロジェクトを始められるって状況かな。上昇する ことも成功だという人もいるだろうけど、僕はそれが成功だと思ったことは無いよ。確かに、それも成功のうちなんだろうけど、僕はいつも次のことを考えてし まうんだ。「よし、これは出来上がったぞ。今度はあれをやれるぞ」ってね。僕の一番の仕事とは、何か新しいことを創りだすことなんだから。それに新しいプ ロジェクト、自分自身が関わるのが楽しみなことが次々とあるかぎり、僕はいつまでもこの仕事をやっていられるし、成功もついてくるんだと、おめでたい考え 方をしていられるからね。

それじゃ、成功によって前進できるというわけですね。
ポール:そうだよ。成功することによって新しい可能性が開けるんだ。それに新しいことに集中していると、突然、去年やったことに対して良い結果が舞い込んで来たりするものなんだ。うちでじっとしていて、ケンカばっかりしているんじゃなくてね。

この何年かで、何かを得ることができたと思いますか?
ポール:(笑いながら)分からないな。でも、僕たちがこの年代になっても、まだ何かをやれると思っていられるのは幸せだと思うよ。

それに、音楽の世界に入ってからずっと、僕たちはハングリーでいられた。それは、ああいうイメージを持たれていたから。だからそのせいで…(考え込む)

…それが間違っているんだと証明してみせるという動機ができたというわけですね?
ポール:そう、そのおかげでずっと怒りを持続できたから!

それは良いことですよね!
ポール:そうだね!(笑)僕たちはずっと「OK、今に見てろよ!」という気持ちでいられたからね。少なくとも僕たちのピークは23歳の時では無かったってことだよ。

ずっと誤解されたままの方がいいかもしれませんね!
ポール:そうだね、僕もそう思うよ…みじめったらしくなろうって!

新しいアルバム『Lifelines』で、何か特に自慢に思っていることはありますか?
ポール:『Lifelines』は、僕にとっては(これまでとは)違ったアルバムなんだ。僕がアルバムに取りかかったのは、遅い時期になってからだったんだ。 Savoyの 仕事が終わった次の日すぐだったんだけれどね。それで少し「隠れてこそこそ」作業する感じで、3週間で10曲分のデモをa-ha用に作らなきゃならなかっ たんだ。
でも、僕はそういう状況(次々と仕事が続いている状況)は好きだし、自分の書いた曲には満足できたんだけど、プロデューサーから満足でき るような手助けを得ることができなかったんだ。これは、僕にとっては大問題だったよ。僕はほとんどイアン・ケイプルと一緒に仕事をしたんだけれど、彼はプ ロデューサーというよりはエンジニア的な人でね。僕が2~3週間で仕上げたデモを組み立てるのに、時間をかけすぎだったと思うよ。僕が1日でやったものを 組み立てるのに1ヶ月かかるとか。でも、さっきも言ったけれど、僕の作った曲の出来には満足しているよ。
僕はこのアルバム制作で、たくさんのことを学べたと思う。いろんなタイプの人と仕事をしたことで、大変な方法で学ぶことができたわけだね。今僕たちがやっている新しいことだけじゃなくて、やりたくないこともたくさんやらなくちゃいけなかったしね。

ある日はSavoyの仕事をしていて、次の日にはa-haの仕事をしているわけですよね。頭の切り替えはできるんですか?
ポール:a-haに専念できる時間がもう少しあれば良かったと思っている。ある意味、締め切りが先に決まっていて、「この日にアルバムを出すぞ」という感じ だったから。実際に仕事をしているときにはその方が良いと思うし、仕事もやりやすいんだ。それでもこのアルバムは豪勢な食事みたいに、いろいろなものが詰 め込まれているんだよ。

a-haのアルバムを自分でプロデュースしてみようとは思いませんか? せめて、自分の作曲した分だけでも。
ポール:そうだね、Savoyのアルバムは自分でプロデュースしているから、人にまかせるというのは、僕にとっては難しいことなんだよ。今回のa-haのアル バムを作るときもそうだった。僕が手を出さないで「僕の曲ができました。プロデュースしてください」と言わなきゃならないんだ。たいていの場合、僕はスタ ジオ内ではかなり攻撃的になってしまって、「どのくらいだったらゴリ押ししても大丈夫か」というラインを引くのが難しいんだ。どこまで行けば、ゴリ押しし すぎになってしまうんだろう?もちろん、ベストを尽くしてもらうつもりで、人を雇っているわけだから、相手をやっつけてしまえば、何も得るものがなくなっ てしまう。ちゃんとした仕事をやってもらえるようにするのとは、ほんのわずかな違いなんだけれどね。
だから今回は、僕はできるだけ手を出さない で、「いいよ、好きなようにやれよ。えらそうに口出したりなんかしないよ」と自分に言い聞かせていたんだ。で、ちゃんと仕事をやってもらったよ。でも結局 は、「なんてこった、やっぱりゴリ押しすれば良かった!」と思うことになるかもしれないけど。難しいよね。次のアルバムでは、ゴリ押ししようかな。(笑)

それでは、プロデューサーにどんな資質を期待しているんですか?
ポール:曲作りをして、レコーディングをして、半分プロデュースして、そこまで来て行き詰まってしまうことがあるんだ。曲の細部ばかりじゃなくて、曲全体のイ メージに耳を傾けなくちゃならないんだよね。プロデュースがうまく行かないのは、そういう細部が、曲全体が伝えようとしている内容を伝えきれていない時な んだ。基本の部分で少しでもつまずいてしまうと、もう何がなんだか分からなくなってしまう。部分としてはちゃんとしたものでも、どういうわけか、自分の行 きたい方向には進んでくれないんだ。無理やり組み立てるというのは簡単にできるんだ。簡単なんだけど…。一日時間をかけた挙句に、「どういうことだ、昨日 の方がいい曲だったぞ」と思うようなものになってしまうんだ。

それでは、何もかも自分でやりたいというわけですか。
ポール:やりたいよ。でも、それも最悪の方法なんだよ。Pro Toolsやコンピュータがあるから、やろうと思えば全部自分でできるんだよね。でも、昔は4曲あったとしても、(どの曲か1曲に)決めなくちゃならなかった。その代わり、正しい決断さえすれば、あとはそれに集中できたわけだ。「やるのか、やらないのか」を決めるために、死にそうになるくらいだったんだ。でも今は、「とりあえず全部やってみよう」という感じだから、シンプルな曲1曲のために5千バージョンも出来かねない。

ステージ上では、あなた達3人は本当に楽しそうですよね。またスタジオで共同作業したいと思いませんか?
ポール:したいよ。いつも一緒にやろうとしているんだけどね。最新アルバムの場合は、僕たちはあまり一緒にスタジオにいる時間は無かったけれど、そろそろ同じ 方向を向くことのできる時期に来ているはずだと思うよ。そういう時期というのは、たいてい、一番良い結果を出せる時期なんだしね。

スタジオの中よりは、ステージの上での方が意見を合わせやすいですか?
ポール:僕たち全員がプロジェクトに手を出したがるから、どっちだろうと難しいよ。3人ともアルバム作りで何かをしたがるからね。
僕たちの場合、自分の作った曲への思い入れが少なくてすむように、もっとアルバム制作の時間を短くするか-そうすれば、たくさんの曲を出せるようになるし。
そうでなかったら、どの曲を入れるかケンカしなくていいように、それぞれの曲を入れられるように3人とも別々のプロジェクトをするか、どちらかじゃないとダメかもしれないな。

クリエイティブな面から言って、3人一緒に作曲するのは可能なんですか?
ポール:もちろん可能だよ。実際に昔、やったこともあるんだし。でも僕の場合はたいてい、2人に聞かせる機会ができる前に、曲ができてしまうから-曲の方から やって来ると言った方がいいかな-完成させてしまうんだ。だから、実際には「さあ、曲の頭の部分ができたぞ。ここでストップ!マグスとモートンに聞かせに いこう! 何か思いついてくれるかもしれないし!」というわけにはいかないんだ。(笑)

a-haの音楽とは何だと思いますか?
ポール:(長い間考えてから)僕 たちは、キャッチーだけど、僕たちにしか出せない音を作ることができると思っている。今も昔も、僕たちは他のバンドには出来ない曲を作っている。僕にとっ ては、a-haの音楽とは、陰鬱で哀しげなメロディーと、それとはまったく違ったひねりを与えてくれるモートンの声とのコンビネーションかな。他のシン ガーに歌わせたら重くなりすぎるものでも、モートンが歌うと軽やかな感じになるんだ。翼を持った曲、実際に少し…天に昇ったみたいな。(笑)

人々を感動させることが目的ですよね?
ポール:いや、全て自分のエゴのためだよ。(笑)

もちろん、そうでしたね。つまらない質問でした。
ポール:人々を感動させて、自分たちも感動するためだよ。それが醍醐味なんだよ!

じゃあ、自分でも楽しめるということが大切なわけですね。
ポール:そうだよ、音楽をやっているのは楽しいからね!僕は楽しんでるよ!

あなたは、レコーディングの間は、物事は進むがままに、起こるがままにまかせているという感じがするんですが。
ポール:そうだね…曲を思いついて、その曲を書き上げて、頭の中で繰り返して、スタジオの中で時間をかけて取り組んで…ところがそこでダメになってしまうんだ。それ以上曲を作りあげることも、曲が正しい方向へと進んでいく望みもなくなって、そこで止めてしまう。
時 にはヤケクソになってやることも必要だろうし、それでうまく いくこともある。でも、数学みたいに、正しい答えを出そうとしても、それはうまくいかないんだ。ヤケクソな姿勢というのは必要だし、とりあえずやってみ て、うまく行くことを祈るしかできないんだよ。ひとつの曲という国につながる、長くて細い道をたどっているようなものなんだ。僕たちは、その国に通じる全 ての道を試してみているようなものなんだ。
でも、そうだな、自由にやることができれば、一番良いものができるね。もう一つ難しいことは、物事をできるだけシンプルに進めるってことなんだ。そうしないと、大量の曲をダメにしかねないから。

スランプに陥ることはありますか?
ポール:スランプは、随分長いこと経験していないな。むしろ、その反対だよ。僕は曲をたくさん書いてしまって、「おいおい、これを全部レコーディングする気 か? いつできるって言うんだ!冗談だろ」という風になってしまうんだ。でも、これが僕の生きがいでもある。僕は7月に1ヶ月のオフをとるんだけど、「ど うしよう、忙しい1ヶ月になるぞ!」と思っているくらいだよ。いつもこう思っているよ。「どうやったら、もうちょっと物事をシンプルにできるんだ?どうし たらいいんだ?」ってね。(笑)

そんなに次々とアイディアが沸いてくるなら、典型的なポップ・ソングの形式はたった4分間だというのは残念に思いません?
ポール:でも、昔は3分だったよ。(笑)
別 に残念だとは思わないな。(Savoyの最新アルバム)『Mountains of Time』では、曲を編集しなくてはならなかったんだ。初めは、あのアルバムの曲のほとんどが、4分半から5分半くらいあったんだよ。でも、各曲をそれぞ れ1分ずつ切り詰めたんだ。その結果、良くなったと思う。だから、(1曲の長さの)限界はあると思うよ。もうちょっと長い方がいい曲もあるけど、その場合 は1曲の中にポイントとなる部分を作らないと。普通は、凝縮されていればいるほど、いい曲ができるね。
本当に長い曲を書こうとすれば、それは建設 工事になってしまうんだよ。誰もそんなに長いメロディーラインを書けるわけじゃないから、(短いメロディーをつなぎ合わせる)設計作業になるんだ。まった く違うピースを組み合わせていく、パズルみたいなものと言った方がいいかな。昔からよくあるタイプの曲はそうでは無いな…そういう曲はわずかな種類の主題 をいろいろなバリエーションに展開していくんであって…僕にとっては、それも建設工事みたいなものなんだけど。
ある意味では、ポップソングからそういうものが全部無くなってしまったらいいなとも思うよ。(指をならして)まったく飾り立てることなく、勝負するんだ。

4分間で証明しなくてはならないわけですよね。
ポール:そういうこと!(笑)すごいプレッシャーだよね!でも僕は『Cold as Stone』みたいな長い曲も好きだよ。馬にムチ打っているみたいで。あの曲の時は、「OK、曲のだいたいの感じはできたぞ。とりあえず演奏してみよう」という感じだったんだ。

コンサートでのソロ演奏みたいですよね。「よし、もっとやってやろう!」って感じですか。
ポール:そういう感じって面白いだろう? 同じ曲を、それまでとはまったく違った風に演奏できたって感じるときは、本当にい気分だよ。だから、その意味で一つ 一つのコンサートはクールなんだよ。もし、上手くいかないときには、そういう今までとは違った演奏ができた瞬間が来るのを待つんだ。そうすれば、「OK、 いい感じだ!」と言えるようになる。

a-haの曲の歌詞は全部英語ですよね。それは暗黙のルールなんですか?
ポール:それは、僕たちが子供の時からそうしてきたからなんだ。それに今では僕は海外にずっと住んでいるから、その方が自然なんだ。ローレンやオーギーと話す ときは英語だし、だからほとんど英語ばかりなんだ。初めのうち、ノルウェー語で歌詞を書こうとしたこともあったけれど、それより(英語の方が)いいよ(笑)
ノ ルウェー語自体が問題なんだ。(ノルウェー語は)スラングっぽく-もう本当にひどいスラング-になるか、本当に冗長で、ちょっと仰々しく聞こえてしまう か、どちらかにしかならないんだ。ノルウェーには(ノルウェー語で書くことを)上手くできる人もいるけれど、でも難しいよ。

もうひとつ歌詞についての質問をさせてください。a-haのニュー・アルバムでは、Savoyのアルバムでもそうですけれど、曲を通じて物語を語っているみたいですよね。単なる、取り留めもない歌詞というのではないですよね。
ポール:昔は、その取り留めもない歌詞ってやつを書いていたこともあるけど、そういうのには飽きてしまったんだ。綺麗なフレーズでも、それをリスナーに分かり やすいように、あまりにもストレートな、あまりにも簡単な表現にしてしまうことはしたくなかったんだ。僕は聞く人に本当の意味で何かを感じてもらえるよう な表現の方が好きだったんだ。全部の曲でそうできたわけじゃないけれど。でも今は、もし歌詞の意味がすぐに伝わっていないと感じたら、がっかりするな。

うらやましいことに、ローレンは作詞と作曲を同時にできるんだ。それなのに僕は歌詞を作るのに4ヶ月もかかったりする。以前は、曲を書くたびに興奮していた から、(頭を冷やすために)散歩にでかけたり何かをしに行かなきゃならなかった。時間を置いて見直すようにしなくてはならなかったんだ。そうすると、その 曲の歌詞がまったく違うものに思えたりするんだ。最初に曲が一気にできて、それから歌詞を作るのに時間をかけて、それでやっと90パーセント歌詞ができた ぞという感じだったんだ。だから、例えば『Afternoon High』の時みたいに、曲と同時に歌詞も思いつけるのはクールな感じなんだよ。
子 供の頃のことを思い出しながら作っているときには、あまりイライラしたりしなくてすむということにも気づいたよ。その方が簡単だしね。思いついたことを ちょっと書き留めておくみたいな感じでも、後になると、「ああ、本当にいいものができた!」と思えるようになるんだ。時間を置けば置くほど、名作に思えて くるんだよ。

写真No.2:クーン・クレメント その他の写真と文:サビーネ・クレメント

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09
12月

TV2ムービー
12月8日、TV2のチャリティ・ショー「Fadderaksjonen 2001」です。SAVOYは15分くらいから出演し、『Half of the Time』を演奏しています。(09/12/01)

(05/12/01のチャリティ・ショーの追加情報です)

7年連続で、ノルウェーのPlan Internationalとノルウェーの放送局TV2は共同でPlan Internationalへの資金集めをしています。活動は12月8日のスペシャルTVライブから始まります。SAVOYはこのショーに参加する予定です。他にはJulio Iglesias、Vincens、Carola、Anne Grete Preus、Benedicte Adrian、Silje NergaardとArve Tellefsenもプレイします。たくさんの「有名ノルウェー人」が、寄付を希望する人々からの電話を受けるため、テレフォン・デスクに配置されます。「Fadderaksjonen 2001」はTV2で12月8日の20時から23時までの放送、途中21時にニュースをはさみます。From a-ha.com(06/12/01)

SAVOYは土曜日、ノルウェーのTV2のチャリティ・ショー「Fadderaksjonen 2001」に出演します。おそらく最新シングルの『Half of the Time』を演奏するでしょう。Plan Internationalのサポートであるこのショーへの他の参加アーティストは、Vincens、Carola、Anne Grete Preus、Benedicte Adrian、Silje Nergaard、Arve Tellefsen、Enrique Iglesiasです。1996年にはモートンもこのショーに参加し、Frode Alnesと彼の「Vogts Villa」バンドと一緒に数曲をプレイしました。From H+D ML(05/12/01)

新譜発売から5週間が経ち、ノルウェーのアルバムTOP40から外れました。11月7日に31位に後退、14日は36位に留まっていましたが、次の週にはチャートにいませんでした。

10月9日のNRKインタビュー記事。インタビューの音源があります。こちらは10月4日付けのメンバーがラジオ局を訪れた時の写真です。From a-ha.com(02/12/01)

ローレンが10月10日にNRKのP3でラジオショー「Pullover」に出演した時のインタビューがこちらで聞けます。5分24秒、WMPが必要です。From H+D ML(30/11/01)

TV2ムービー
11月23日にTV2の「Senkveld」というトークショーにポールとローレンが出演し、インタビューを受けました。番組の最後にはフロードと一緒に『If you won’t com to the party』も演奏しました。From H+D ML(30/11/01)

NRKのU-Punktによる『Half Of The Time』レビュー「ポール、彼の妻と彼らの友人は相変わらず最先端で光り輝くようなポップの名曲を作っている」(by Kari Finstad – 英訳:Sabine Clement)

『Half of the time』は魅力的なバラードである。ポール・ワークター・サヴォイが一流のソングライターであることを改めて証明する曲だ。これはアルバム『Reasons to stay indoors』の2ndシングルとなっている。『Half of the time』はシンプルでクラシックなポップ・ソングでありながら、わずかに際だつ楽器を使用している。フレンチホルンとチェンバロが美しくかみ合っている。これにより、ストリングはバラードを涙するほど美しくするために使用出来るだけのものではないと証明された。From Savoy Central(30/11/01)

EMI ノルウェーは『Half Of The Time』をプロモシングルとして、ノルウェーラジオ局にリリースしました。NRK Petreのローテーションリストに既に載っています。ファースト・シングル同様、『Half Of The Time』もレコードストアでの発売はありません。NRKの記事。(28/11/01)

SAVOY新譜の発売を記念して行われていた、Savoy Centralのコンテストの入賞者と入賞コメントの発表がありました。こちらです。(20/11/01)

SAVOYの『Reasons to Stay Indoors』のスペシャル・エディションがa-ha.comだけでリリースされました!

SAVOYの新譜はノルウェーのお店でしか販売されていません。そこでSAVOYは、a-ha.comコミュニティのために、スペシャルリリースを企画しました。曲は同じですが、カバーが異なります。SAVOYのEMIとの契約により、このリリースはノルウェー国外のみになります。CDは既にストックされていて、オーダーの次の日には配送可能です。出荷は全て均一料金のプライオリティ・メールで世界中に配送されます。お申し込みはこちらです。

2枚組の限定盤ではありません。料金は13.50アメリカドル(CD)+9.50アメリカドル(送料)の、23.00アメリカドルです。From a-ha.com(12/11/01)

先頃行われた、SAVOYのNRKインタビューがこちらで聞けます。6分25秒、WMPが必要です。(12/11/01)

VGのヒットチャート40リストによると、10月17日、SAVOYの4thアルバム『Reasons to stay indoors』はノルウェーのアルバムチャートで8位、1週間後は20位、しかし31日には16位に再び上昇しています。From a-ha.com(02/11/01)

『Reasons To Stay Indoors』のカバーや中の写真を担当したupfrontのサイトでは、写真家S_Schmidtのphoto_setsにあるmusic set 1でSAVOYの写真が1枚見れます。(21/10/01)

19日金曜日、ポールとローレンはNRK1の『Trigger』というTVショーに出演しました。a-haが出演した最も変なTVショーについて尋ねられたポールは、ある日本のフード番組と、ちょっと奇妙な大きい「人形たち」と一緒のフランスのショーを思い出したと言いました。

またローレンは、a-haがあるフランスのチャリティーショーに出演した時、3人はそれが何の番組か分かっていなかったという話をしました。モートンがある理由でチャリティーのマスコットに蹴りを入れた時、フランスのオーディエンスはショックを受けていた、と彼女は言いました。

その後『Velvet』が放映されました。(20/10/01)

VGのヒットチャート40リストによると、『Reasons To Stay Indoors』は初登場8位に入りました。(17/10/01)

NRK Upunktによれば、『Reasons To Stay Indoors』はNRK Petreによって今週のアルバムに選ばれました。「Torgeir Engen snakker om skiva. 01:43 min」をクリックすると、3曲をBGMにSAVOYの紹介が聞けます。(13/10/01)

屋内にとどまるトップ5の理由を当てて、プロモシングル『You Won’t Come To The Party』を貰おう!

SAVOYの4thアルバム『Reasons To Stay Indoors』の発売を記念して、Savoy CentralとEMI ノルウェーは、ファーストシングル『You Won’t Come To The Party』をプレゼントします。『You Won’t Come To The Party』は市販されていません。必要なのは、あなたの名前とメールアドレス、そしてあなたが考えた5つの『屋内にとどまる理由(Reasons To Stay Indoors)』です。理由は「外は雨が降っているから」から「外は天気が良いから」まで何でもOKです。しかしCDシングルを受け取れるのは、もっともオリジナルにあふれた15の理由です。トップ3はSavoy Centralにて公開されます!さあ頭を絞って、想像力を働かせて、あなたのトップ5を送って下さい!

注:複数回のエントリーは可能ですが、同じものは削除されます。名前とメールアドレスを正しく記入しているかお確かめください。そうでないと選ばれたとしても連絡が取れません。よろしくお願いします。

コンテストの締め切りは、2001年10月22日です。

応募はこちら。(11/10/01)

Category: News
10
10月

EMI ノルウェーに、SAVOYの新譜リリースパーティの写真が掲載されました。こちらの「her!」をクリックをすると、スライドショーになっています。SAVOYメンバーの他、モートン・ハルケットやアンネリ・ドレッカーの顔も見えます。(10/10/01)

SAVOYの最新CD『Reasons to Stay Indoors』が10月8日、ノルウェーでリリースされました。SAVOYは新譜に関して比較的良い評価を得ていて、各新聞上では6点中4、5点取っています。さらなるレビューも追加予定です。From a-ha.com(09/10/01)

10月8日月曜日、Nettavisenでのエレクトロニック・インタビュー・セッションが行われました。全インタビューはこちらに掲載されています。ポールとローレンは、ドイツ、オーストラリア、アルゼンチン、オランダ、ノルウェーのファンからの質問に答えました。

インタビュー内容は追って当サイトで掲載予定です。(09/10/01)

10月7日、Panoramaに3人のインタビューが載りました。また同サイトのアルバム評価では、5/6を得ています。(08/10/01)

EMI ノルウェーによると、『You Won’t Come To The Party』はノルウェーのヒット40シングルチャートで最高12位までいきました。ラジオシングルのみのリリースであることを考えると、これはとても良い結果です。この曲は現在、P4、NRK P3、Radio 102でAリスト、Radio 1 (オスロ、ベルゲン、スタバンゲル)とNRK P1でBリストになっています。From Savoy Central(07/10/01)

10月6日、Nettavisenによると、月曜午後1時にwww.nettavisen.noでSAVOYオンラインがあるそうで、同ページで質問を募集しています。「SEND INN SPORSMAL HER」をクリックし、左上に名前、右上に住んでいる場所、左下にメールアドレス、右下にタイトル、一番大きいフィールドが質問内容です。ローレンの母国語が英語のため、英語での質問でもOKだそうです。(06/10/01)

10月6日、AftenpostenにJan Kjaerstadとポール、ローレンのインタビューが載りました。(06/10/01)

Aftenposten/Oslopulsでは現在、「Paramount」「Reasons to Stay Indoors」「The One That Got Away」の3曲をちょっとずつ聞くことができます。(06/10/01)

10月3日、adressa.noにインタビューが載りました。続々と出てますね。(04/10/01)

10月3日、Nettavisenに3人のインタビューが載りました。(03/10/01)

新譜批評が次々とノルウェー紙上に載っています。Dagbladetでは4/6、Adressaでも4/6、Aftenposten/Oslopulsでも4/6です。Dagsavisenにも批評が載っています。(03/10/01)

オスロに戻った後、ポールとローレンはDagbladetのインタビューを受けました。

Dagbladetによれば、ポールとローレンはオスロの静閑な地域の一つにあるセカンド・ハウスで現在安全な生活を送っています。12ブロック先でテロリストがワールド・トレード・センターを攻撃しているのを、マンハッタンの自分のアパートから目撃したという怖ろしい経験とは打って変わった生活です。

「爆発音を聞いた。近所をいつも巡回しているゴミ収集の人かと思った。でも外を見たら、ワールド・トレード・センターが燃えていたんだ」とポールは思い出します。ローレンが2歳のオーギーを見ている間、彼は食べ物とガスマスクを求めて走り出ました。

爆心地にとても近いところにいるということで、2人は疲れ果て、精神的にも消耗したと言います。「オーギーに何かあったらと思うととても怖くて。だからこのことについて話すのはまだ難しいわ」とローレンが説明し、ポールがこう付け加えました。「2週間経ってもまだゴムの燃える臭いがするんだ」

「ポールはとても我慢強かったの」とローレンは思い出します。「『ニューヨークにいよう、大丈夫だ』って言ったのよ。私は全てが怖ろしくて思えて、とにかく逃げ出したかった。ひどい喧嘩をしたわ。離婚はしなかったけれど、近いものがあったわね」と彼女はウィンクして笑いました。

SAVOYはその数日後、オスロのヒットアワードに出演する予定でしたが、飛行事情の混乱によりキャンセルしなくてはなりませんでした。「あの週に飛行機に乗るなんて、例え百万ドルくれると言われてもお断りよ」とローレンは言いました。

SAVOYの4thアルバム、『Reasons to Stay Indoors』は数日で発売予定です。前のアルバム『Mountains of Time』はノルウェーでリリースして絶賛され、5万枚を売り上げました。From a-ha.com(01/10/01)

9月29日付けDagbladetのポール+ローレンのインタビューによると、2人はマンハッタンの家から世界貿易センターへのテロ攻撃を見ました。酷い経験だったそうです。爆発の後、ポールはガスマスクと食料を入手するためにアパートから走り出ました。どうするかで2人はひどい言い合いになりました。ポールはマンハッタンに留まるべきだと言い、ローレンはすぐに離れるべきだと言いました。ほとんど離婚しそうなほどだったそうです。(30/09/01)

限定盤ボーナスCDの収録曲名が分かりました。
1. You should have Told me (acoustic version)
2. I Would not Change a Thing (acoustic version)
3. Totally Hide
4. Once upon a Year (acoustic version)
5. d.a.r. (instrumental)

ジャケットとCDブックレットの映像は、こちらに載っています。From a-ha.com(28/09/01)

VG評によると、SAVOYの新譜『Reasons to stay indoors』は4ポイント。「全てがクリーン過ぎ、アルバムの全トラックが同じリズムで、その結果多少つまらない感じがする」本当にそうかは、自分の耳で聞いて判断…。From H+D ML(28/09/01)

EMI Norskでは、SAVOY新譜に合わせてニュースが充実し、ちょっとしたフラッシュによる宣伝ページ?も作られています。いろいろ見ると面白いです。(26/09/01)

新譜収録曲名が分かりました。
1. Reasons to Stay Indoors
2. You Won’t Come to the Party
3. Face
4. Half of the Time
5. Once Upon a Year
6. The Fear List
7. I Would Not Change a Thing
8. Paramount
9. The One That Got Away
10. Against the Sun
11. Five Million Years
12. Overgrown
(19/09/01)

Akers Micにて、SAVOY新譜のプレ・オーダーが始まりました。2枚組みの限定盤で、2枚目のCDには5曲のボーナス・トラックが収録されています。また、ポールがインタビューで、新譜をa-ha.com経由で買えるようにすると答えていたので、焦ってAkers Micでオーダーせず、少し待って様子を見るのも良いかもしれません。(16/09/01)

SAVOYはヒットアワードでの演奏をキャンセルせざるを得ませんでした:

ポールとローレンはNYシティで無事だという確認が取れました。先日マンハッタンの世界貿易センターが大規模なテロ行為により破壊され、テレビの生放送はマンハッタン全体が混乱の渦に巻き込まれているようだというレポートしていました。

ポール、ローレンとオーギーはマンハッタンに位置するアパートに住んでいますが、たった今テロによる身体的な影響も被害もないと確認しました。昨日の朝、災害が起こった時、彼らはアパートの中にいました。ポールは両親に電話をし、今のところポールもローレンもオーギーも無事だと報告しました。

ポールと家族は今晩オスロ行きの飛行機に乗る予定のようでした。SAVOYはヒットアワードのライブで、新譜『Reasons to Stay Indoors』から1曲を演奏する予定でした。このショーはOslo Spektrumにて9月15日に開催されます。全ての飛行機がキャンセルされているアメリカの厳戒態勢により、SAVOYはヒットアワードへの出演を取りやめなければなりません。From a-ha.com(12/09/01)

ついにa-ha.comでSAVOYの1stシングル『You won’t come to the party』のラジオミックスが配信になりました。MP3、ステレオ、128Kbitで、3.6MBあります。こちらでダウンロード出来ます。(08/09/01)

8月31日、ノルウェーのラジオ1でSAVOYのシングル『You won’t come to the party』が初めて放送になりました。ラジオ・エディットとアルバム・ヴァージョンの2ヴァージョンがあります。歌っているのはローレンで、バックではポールも歌い、ギターのきいた典型的なSAVOYソングだそうです。

また10月8日発売のアルバムには、全部で12曲が収録されています。(05/09/01)

ヒットアワードのスポークスマンは、オスロでの今年のアワードショーでのSAVOY出演を確定しました。イベントは9月15日にOslo Spektrumで行われ、TV2で生放送されます。SAVOYは発売予定の新譜から最初のシングル『You won’t come to the party』を演奏します。From a-ha.com(30/08/01)

9月6日木曜日はポールの40歳の誕生日。a-ha.comでは、こちらでポールへのハッピーバースデイ・メッセージを書くことが出来ます。From a-ha.com(30/08/01)

9月15日、Oslo Spektrumで行われ、TV2で生放送されるヒット・アワードにSAVOY出演が確定したとアワードのスポークスマン、Bjarne Laastad Jr.は語りました。新譜から1stシングルの『You won’t come to the party』を演奏します。ヒットアワードのホストはTV2からHC Anderesen、NRKのPetrがつとめます。6千枚のチケットが既にはけていて、残りは2千枚です。SAVOYはアルバムとシングルがまだリリースされていないため、アワードにはノミネートされていません。(26/08/01)

SAVOYは10月にニューCDをリリースし、a-ha.comでニューシングルをストリーミング!

ポール・ワークター・サヴォイ、ローレン・サヴォイ、そしてフロード・アンランドは、今日のa-ha.comとのインタビューで、満足感にあふれていました。『Reasons To Stay Indoors』は昨晩完成し、現在はマスタリングのためニューヨークへ配送中です。通常は、CDはシングルになるのに必要とされるクオリティを持っている曲が1、2曲ありますが、ポールが私たちに語るには、『Reasons To Stay Indoors』の場合は全く反対です!だからSAVOYは何曲かシングルをリリースします、そして最初にリリースされるのは『You Won’t Come To The Party』です。From a-ha.com(24/08/01)

SAVOYの1stシングルのタイトルは『You Won’t Come To The Party』で、9月3日にノルウェーでラジオリリースされます。CDとしての発売予定は今のところありません。またアルバム『Reasons To Stay Indoors』は、10月8日にノルウェーでリリースされます。(22/08/01)

NETTAVISEN FORSIDEの記事によると、SAVOYが9月15日に行われるOslo Spektrumでのヒット・アワードに出演することが確定しました。発売予定の新譜から最初のシングルを演奏します。またこの様子はノルウェーのTV2で放送されます。(21/08/01)

dn.noAftenbladet.noの記事によると、ニューアルバム『Reasons To Stay Indoors』は10月発売になりそうです。(12/08/01)

SAVOYが4枚目のアルバム、タイトル『Reasons to stay indoors』を完成させました。現在はノルウェーのみでのリリースですが、おそらく他国でも発売になるでしょう。レコード会社はEMIノルウェーです。EMIノルウェーのリリース計画と、ポールとローレンのノルウェー紙VGでのインタビューによれば、アルバムは9月か10月にノルウェーのCDショップに並びます。

ポールとローレンは、SAVOYの全曲を一緒に作りました。2人はこの2年間、a-haのための仕事とツアー、そしてもちろん親の務めをはたす合間に、自宅のスタジオで作業を断続的に行っていました。今日2歳になる息子のオーギーは、2人に仕事時間の再考を迫っていました。From a-ha.com(03/08/01)

7月21日付けVGのポール+ローレンのインタビューによると、新譜のタイトルは『Reasons To Stay Indoors』で、9月か10月に発売になります。もうすぐ2歳になる息子Augieを6時に寝かしつけた後、スタジオにこもりレコーディングをしました。アルバムにはAugieに関する歌も数曲あるとローレンは語っています。全記事訳は追って掲載します。(21/07/01)

EMI ノルウェーによると、SAVOYの新譜は今年の10月か11月発売になるそうです。タイトルはまだ決まっていません。(10/07/01)

アドビ・ノルウェーのギャラリー
メディアデザインという会社が、ローレンとSAVOYのビデオ『Star (I’m not stupid baby)』ヴァージョン2の編集を行ったという紹介のページです。(10/07/01)

現在、新譜のリリース予定は、今年の秋です。(26/06/01)

最近まで3人は、ニュー・アルバムのミキシングとマスタリングで忙しくしていたそうです。どうやらレコーディングは終了した様子です。(22/06/01)

3月に予定されていたドイツでのクラブ・ツアーは、正式にキャンセルになりました。理由は明かされていません。(20/01/01)

Category: News

Reviews on ‘Reasons to Stay Indoors’ – 09/10/01

元記事:a-ha.com

SAVOYの最新CD『Reasons to Stay Indoors』が10月8日、ノルウェーでリリースされました。SAVOYは新譜に関して比較的良い評価を得ていて、各新聞上では6点中4、5点取っています。さらなるレビューも追加予定です、お見逃しなく!

以下は『Reasons to Stay Indoors』のレビューです。

Dagbladet

Sven Ove Bakkeは6点中4点を付け、以下のように書いています。

1次元

始まりの素晴らしい2曲、しかしその後興奮は頭打ち

SAVOYの4枚目のアルバムは良いCDだ。力強く管弦楽用に作曲されたシングル『You Won’t Come to the Party』は良い。彼らは良いアレンジで良い曲を作っている。サウンドも良い。アルバムタイトルも良い。実際、全てがちょっと良すぎる。

彼はさらに、このCDは高級品であると言い、こう続けています。

アルバムは古典的ポップのびっくりさせる2曲から始まるが、残りの曲が別々に機能しているとしても、全体的には一次元でダイナミックさに欠けている。

レビューは、次のアルバムはさらに鋭さを持ったものになることを期待するという表現で終わっています。

元記事はこちらです:

http://www.dagbladet.no/kultur/2001/10/02/285316.html

Romerikes Blad

Rune Westengenは6点中5点を付け、以下のように書いています。

ポール・ワークター・サヴォイはポップを理解しつくしている。ここで彼は、最高のビートルズ伝統での、上品で、旋律の美しい、よくアレンジされた(『Face』を聞いてくれ!)ポップ・ミュージックに注ぎ込んでいる。

『Reasons to Stay Indoors』は上手く演奏されていて、ロック・ソリッド−聴くのに屋内にとどまる良い理由(a good reason to stay indoors listening)だ。a-haのメンバーでもある彼は、自分自身と自分の音楽を開発し続けている。タイトルトラックの最初の暗い調子がメランコリックで心地よいバラードへと移行する初めから、このアルバムに付いていくのは楽しい。

彼は続いてポールとローレンの声を称賛し、レビューはアルバム『Mountains of Time』の成功よりも『Reasons to Stay Indoors』はさらに良くなるだろうと述べて、終わっています。

元記事はこちらです:

http://www.rb.no/47/90/20/0.html

Bergens Arbeiderblad

Frank Johnsenは6点中4点を付け、以下のように書いています。

SAVOYとプロデューサー、Michael Ibertはとてもプロフェッショナル完ぺきなアルバムを作製したが、より軽く、とてもキャッチーなメロディーであった『Mountain of Time』後、未だにアンチ・クライマックスを表現している。

現在、ポールとローレン・ワークター・サヴォイは音楽を、重くもったいぶった編曲をすることで、より叙事詩的な風景へと取り入れている。

彼は、ポールの歌う曲はa-haを強く連想させると考えているようです。

元記事はこちらです:

http://www.ba.no/47/93/61/5.html

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